約 2,652,300 件
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墜剣接続 マックスバルドZ SR 光/闇 7 クリーチャー:ディスペクター/アウトレイジOMG/デーモン・コマンド 9000+ ■E・ソウル ■W・ブレイカー ■返霊5 ■返霊-コスト7以下の他のクリーチャーを全て破壊する。 ■このクリーチャーがバトルする時、自分の山札の上から2枚目を裏向きにしてシールドゾーンに置いてもよい。そうしたら、自分のシールドを1枚山札の1番下に置く。 ■自分のシールドゾーンにカードが置かれた時、相手のクリーチャーを1体タップしてもよい。 ■このクリーチャーがリンクしていたら、相手はシールドゾーンにカードを置けない。 左G・リンク 作者:ATM フレーバーテキスト 変革を齎す自由の宝剣とZの魔王は、敵対者を打ち倒す為に融合する。 設定・強さ 【企画】連結!集結!ディスペクター!の参加カード。レイジクリスタルとZ(ゼータ)のクリーチャーが混ざった、《時空の神魔接続 ディズモボロスZZ》及び《覚醒の神魔接続 G・デビル・ディズモボロスZZ》の左リンク担当。ゼータ側の名前かっこよす…見た目的にはエスコバルドの胸の頭蓋骨にマックスが挟まれてて、持ってる銃が頭にくっつけられた感じ。 能力的には合体元2体の能力を合体強化した感じ。墓地を山札に戻してバトルゾーンを焼け野原ひろしに、攻撃するたび敵を2体タップしつつシールド増加。ディズモボロスとは味方を破壊から守る効果のお陰で返霊がデメリットなしで使えるというシナジーがあり、グラヴィオメガとは無限アタックブロックができるというシナジーがあるお。 関連 《極大左神 マックス》 《壊滅の撃墜王エスコバルドZ》 《恐盾接続 グラヴィオメガZ》 《時空の神魔接続 ディズモボロスZZ》 《覚醒の神魔接続 G・デビル・ディズモボロスZZ》 評価 名前 コメント
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三村(自転車のタイヤの空気を入れて)「ナイス空気。エア最高」 -- カプチーノ (2009-08-14 14 08 58) 名前 コメント
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鷲峰山 【じゅうぶざん】 標高682m。 京都府南部最高峰。 金胎寺の境内にある。 ここでは山頂について表記する。 峠位置 京都府和束町 道所在地 京都府和束町-宇治田原町 距離 路面距離(計算値) 最大標高 682m 最大標高差 平均勾配 舗装状態 0-5 路面状況 0-4 交通量等 0-3 スタート ゴール 山頂 地図 鷲峰山 ルート地図 山頂。 参拝道ルート 参拝道からは途中まで舗装路、山門前のピークから上の多宝塔まで未舗装ダブルトラック、以降山頂までシングルトラック。 結構自転車に乗って登れる。 登坂走行ルート 和束側犬打峠ルート 登坂未走行ルート それ以外 山頂からの景色。
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SWANS GC-065 レンズ プラスチックレンズ 薄いミラーコーティング フレーム メタルフレーム 購入価格 1000円(中古) 比較対象 S W Equalizer等 評価 3 ●●●○○○○○○○ 使用感など Equalizerが大分ぼろぼろになってきたので、代用として購入。代用というよりも、ただのサングラスっぽい。 プラスチックレンズなので、ガラスよりも安心はできる。 フレームが小さめだが、ばね蝶番なので特に問題なし。メタルフレームのため、レンズがプラスチックで小さめでも重い。 テンプルラバーは硬めだが悪くない。 レンズが小さく、顔との隙間も広いので、自転車用としては実用性に欠ける。
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一覧 2017/11/03 幕張スターライトクロス 2017/10/15 前橋シクロクロス 2017/08/27 乗鞍ヒルクライム 2017/07/30 榛名湖トライアスロン(バイクパート) 2017/06/25 美ヶ原ヒルクライム 2017/05/07 加須TT 2017/05/03 筑波8耐 2017/11/03 幕張スターライトクロス 成績:C3クラス、DNF タイヤ:前19bar、後2.0bar 10月の前橋のポイントがあるのでゼッケン9番。ギリギリシードでうれしい。 去年は3時間かかったので少し早く出ようと思っていたけど、結局6 45出発。渋滞を避けるため東北道周りにしたけど、葛西に合流する箇所からの渋滞にはまった。連休のディズニーランドだ。幕張メッセ到着は9 45。去年と同じになってしまった。 後から考えると、湾岸道路ではなく京葉道路の方が空いていたかもしれない。 急いで準備して受付、試走へ。先週までの台風の影響で、かなり泥が残っている。ゆっくり2周しただけでドロドロになってしまった。 大福屋のSさんと、職場のIさんが応援に来てくれた。 コースが長いからか、進行が遅れている。 順番にコールされてスタート位置に向かうが、待機場所からスタート位置までちょっと離れていて、後ろの10番の選手に抜かれてしまった。しかも、スタート位置は自由に選べるようになっていて、10番の選手は最前列右側に入った。しかたないので、私はその後ろに並んだ。 右端なので、両クリートをはめた状態でバリケードをもってスタート。良いダッシュができたが、前に入った10番が遅い! エーっと思ったら右クリートが外れてちょっと踏み直して遅れてしまった。 その後追い上げて第一コーナーへ突入。と思ったら、後ろから突撃されて転倒。すぐに起き上がったけど、後輪に後ろの人のハンドルが挟まって抜けない。2人でガチャガチャやってようやくハンドルが取れた頃には、ほぼ最後尾になっていた。最初のバンプまで足で走ってから、自転車にまたがるとシューという音。 なんで!と思ったけど、やっぱり空気が抜けている。すぐに降りて、タイヤを回転させても、シーラントで止まる気配がない。おかしいと思って少し走ってみたら、カラカラ音がする。再度降りて確認すると、スポークが折れている。 残り30分マラソンするか、というのも一瞬だけ考えたが、自転車に無理を書ける前にすぐにリタイヤした。荷物を置いてある場所もすぐ近くだし。 今回は昇格目指して必勝体制で挑んだつもりだったが、200mほどであっけなく終わってしまった。 コースから出て自転車を良く見ると、スポークが1本折れて、数本曲がっている。タイヤの空気はすっかり抜けて、シーラントがもれている。なんでパンクしたんだろう。 左のふくらはぎに擦り傷が3箇所。一番上のはけっこう深いので、水で洗って、ガーゼを張ってもらった。 帰宅後に調べてみると、スポークが曲がっているのは5本くらい。そして、折れたスポークがリムテープを破っていたので、空気が漏れたようだ。これはシーラントではどうにもならない。 あと、スタート直後にクリートが外れたのは、待機時間が長かったので、詰まった泥が乾いて硬くなっていたからかな?後で掃除するときに思った。 午後はSさんとサイクルモードの見学。その後CL1とC1を観戦。ラインどりなどとても勉強になる。 20 00出発、京葉道路、首都高5号線経由で21 30帰宅。 今年中に絶対にC2に昇格しようと思った。 2017/10/15 前橋シクロクロス 成績:C3クラス、10/37位 タイム:4周23m59s タイヤ:前2.0bar、後2.2bar 5 10出発、5 40東松山、6 15前橋、6 40会場到着。 天気予報では雨だったが、到着したときはやんでいた。夜の間も降っていなかったようだ。でも昨日の雨でコースはドロドロ。 準備をして受付に行ってそのまま試走。40分くらい走った。 スタート直後の階段前がデコボコでいやらしい。芝のクネクネはなかなかスピードが上がらない。BMXコースのバンプトラックは楽しい。シケインは低めだが、直後に大きいバンプがあってここもいやらしい。真っ直ぐ突っ込めば乗っていける。木の間のクネクネは難しい。後半のドロドロはもうドロドロ。 木の間が難しかったので最後に繰り返し練習した。 8 45に召集。5列目くらいで後ろは2列。後半スタートだ。 アクションカムをつけようとして、動画撮影にならなくて電源を切っていたりしたら、すぐにスタート。ちょっと出遅れた。 最初の階段前のデコボコで、前の選手が落者して3人くらい巻き込まれていた。私は何とかギリギリでかわすことができた。階段上るとしばらく渋滞。 クネクネセクションでちょっとずつ抜かしていく。 シケイン後の大きなバンプは、前が詰まっていると乗車で登れない。こういうときはとっさに降りて走ったほうがよさそうだ。 木の間のクネクネも、前に人がいるときは、降りて走ったほうが速いかも。 コーナーでスリップして落者する人がけっこういたので、慎重に走る。 最後にギリギリ一人抜いて、何とか10位に入った。 タイムを見ると、上位4人はだいぶ速いが、その後くらいにはいけそうだ。 11 00会場出発、高崎の温泉に寄ってから13 30出発、14 30帰宅。 近くのレースは楽でいい。 2017/08/27 乗鞍ヒルクライム 距離:20.5km タイム:1h12m56s 成績:チャンピオンクラス132/223位 走行データ 8/26、9 00川越出発、11 15~」12 00姨捨で昼食、14 30会場到着。 今年はとても天気がよさそうだ。 朝起きると、息が白くなるほど寒い。スタート地点に行って荷物を預けようとしたら、チャンピオンクラスのバスだけすごい並んでいる。レッグウォーマーをつけたままアップしようと思っていたけど、時間が少ないのですぐにスタートできる格好になってから荷物を預けた。 すぐにアップ開始。でも時間が無くて短め。そしてスタートの準備。ボトルを忘れたので、ペットボトルに水をちょっとだけ入れた。 トイレに行こうと思ったけど、時間が無いので、スタートに並んだ。 グロスタイムの今年も最後尾からのスタート。最初の上りは無理せずに。第1CPまでの緩い坂はペースアップ。というか負荷を変えずに走る。 何とMTBで走っている人がいる。急勾配では負けそうだが、緩い区間ではこっちのほうが速い。競いながら第1CP通過、20m25sでほぼ目標どおり。水のカップを受け取る。 MTBの人と話したら、王滝100kmは6時間切るくらいとのこと。やはり私より速い。 去年はこの辺りで金子広美さんに抜かれたが、今年はまだ大丈夫。中間点の看板があったので、ラップを計測してみた。32m20s。この辺りでMTBを振り切る。冷泉小屋を44m32sで1分ちょっと速い。 CP2を52m10sで、まだ1分ちょっと速い。水のカップを受け取る。 急勾配区間はツライ。脚のダメージが蓄積してきた。緩い区間でもスピードが落ちてきた気がする。ちょっと前に見える集団を目標に頑張る。 雪渓を66m51sで、2分くらい速い。登山客の応援がうれしい。ちょっとしたことでも力になる気がする。 前に見える集団にマイヨブランアポアルージュがいる。たぶんチャリダーの取材だ。もうちょっとで追いつきそうだがスピードが上がらない。 そしてゴール。72m56s。目標の75mを切れた! 今年は暑くて 12 15出発、13 30~14 10ものくさ屋で昼食、14 25松本IC、15 00姨捨、16 40甘楽、19 30到着。 2017/07/30 榛名湖トライアスロン(バイクパート) 距離:40km タイム:約1h10m 走行データ 前日はNASのメンバーと移動。うちに集合して10 10出発、鶴ヶ島で一人合流して、12 00前橋、昼食。13 50会場に到着、バイクチェックと受付。14 45説明会。15 20に出て15 50ホテル到着。 雨で今日は走れない。 朝起きると小雨が降っている。会場に行っても雨。 7 00からアップでコースを1周してくる。普通の人はスイムの準備をしているので、走っている人は他にいない。 7 40にトランジッションエリアに自転車を入れる。 8 00のスイムスタートを見て、8 20頃にトランジッションエリアで待機。 8 30過ぎにYさんが上がってきて交代。最初から飛ばしていく。 1周目は周回に出るまでの道も合わせて14m51s。 2周目13m18s、3週目13m18s、4周目13m31s、5週目13m24s。 そこからトランジッションまで1m24s。 トータルで1h09m49s。 2017/06/25 美ヶ原ヒルクライム 距離:21.6km タイム:1h20m09s 順位:チャンピオンクラス35位(エントリー59人、出走44人) 走行データ 6/24、12 00出発、ボトル忘れた、13 00上里、13 30横川、14 00東部湯の丸、15 15会場到着。 18 30会場を出発、コースを下見しながら、20 00別荘到着。 6/25、4 00出発、5 00会場到着。 激坂のT字路:18m30s CP1:20m09s CP2:37m08s CP3:1h06m47s ゴール:1h20m09s 14 40出発、16 00東部湯の丸、17 00上里。 2017/05/07 加須TT 距離:14km 走行データ 7 00出発、7 30鶴ヶ島によって、8 20到着。 2017/05/03 筑波8耐 クラス: 順位: 周回数: 走行データ:1回目 2回目 3回目 3 00起床、3 30出発、4 05中橋到着、4 40出発、6 05筑波到着。 18 40出発、20 10中橋到着。
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最終更新日:2024.3.10 ●自転車での(走行中の)携帯使用の反則金は1.2万円 2023.12.24 ▲携帯電話使用を「ながら」に勝手に変換(読売新聞) 2023.12.10 ●自転車での携帯使用に関しては"自動車同様に"直接の道交法規定に格上げか? 2023.12.10 ●(自転車走行中の)携帯電話(スマホ)関連の規定がない地域(山梨県・広島県)の「条文なし」再確認 ●山梨県・広島県のみ自転車走行時の携帯使用関連の【規制条文は存在しません】。 ◆山梨県・・・★携帯電話に関する規定なし。「山梨県道路交通法施行細則」(内容現在 令和5年7月27日) www.pref.yamanashi.jp/somu/shigaku/reiki/reiki_menu.html ◆広島県・・・★携帯電話に関する規定なし。「広島県道路交通法施行細則」(令和5年12月10日) www3.e-reikinet.jp/hiroshima-ken/d1w_reiki/reiki.html www10.e-reikinet.jp/opensearch/SrMjF01/init?jctcd=8A8B97723A ops-jg.d1-law.com/opensearch/SrJbF01/init?jctcd=8A8B97723A houcd=H335930100015 2022.1.9●(自転車走行中の)携帯電話(スマホ)関連の規定がない地域(山梨県・広島県)の「条文なし」再確認 2020.11.29 ●(自転車走行中の)携帯電話(スマホ)関連の規定がない地域(山梨県・広島県)の「条文なし」再確認 5.31 ●[神奈川県]歩きスマホ防止条例(※罰則なし) ───────────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────────── ●自転車での(走行中の)携帯使用の反則金は1.2万円 news.yahoo.co.jp/articles/6a0e71ed52a61a264fd67167838033d764f4a7f2 5日、閣議決定された道交法の改正案では、自転車の交通違反に対し 16歳以上を対象に反則金を納めれば刑事罰を免れる「青切符」の導入が規定されました。 反則金の額は原付バイクの違反と同程度で、 信号無視は6000円、一時不停止は5000円、 携帯電話の使用は1万2000円などとしました。 道交法への格上げもあるが・・・、 その道交法で直接規定のある事故に直接関係する 一時不停止よりも高いというのはさすがに不釣り合いに思える。 そして「スマホホルダーでのスマホ画面一時確認」は「サイコン」や「カーナビ同等の扱い」 という周知も同時に行わないと販売メーカーが迷惑を被ると思うが・・・全くフォローできている様子はない。 ▲携帯電話使用を「ながら」に勝手に変換(読売新聞) news.yahoo.co.jp/articles/6af4eeb6c766dc1fe1fd42b5c3f61a0efd6b05e4 自転車の交通違反、16歳以上に「青切符」交付…「ながら運転」も全国一律に禁止へ 「記事タイトルに」スポンサー協定で携帯電話使用と書けない事情でも? 道交法改正案ではこのほか、これまで罰則がなかった自転車の酒気帯び運転も刑罰の対象に含めるほか、 携帯電話を使いながら走るなどの「ながら運転」も道交法で全国一律に禁止する方針だ。 「傘さし運転も"ながら"に含まれる」としても 結局"ながら"が直接原因の事故がどこまであるのかという・・・ 並走への注意にしても言えるが、 なぜ「事故を完全に防止するために必須の最優先事項の順番」が理解できないのだろうか。 news.yahoo.co.jp/articles/f5eabb2a299e71ae4e697fef22af0201d073717e 現在は各都道府県の公安委員会規則で禁じられている携帯電話を使用しながらの運転は、 新たに道交法で全国一律に禁止し、青切符交付の対象に含める。 周囲の交通に危険を生じさせた場合は赤切符で取り締まり、 罰則は自動車と同様に「6月以下の懲役または10万円以下の罰金」となる。 ↑ 一応書いておくと これは「視野:視覚の狭窄」の防止であり、「聴覚:イヤホン使用とは全くの無関係」。 警察庁から「イヤホン使用自転車は(前提条件のない)一律禁止ではない」と通達済み。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/125.html ●自転車での携帯使用に関しては"自動車同様に"直接の道交法規定に格上げか? 携帯使用の自転車、罰則強化へ 事故増加で、摘発に地域差―兵庫6割、34県はゼロ・警察庁 www.jiji.com/jc/article?k=2023120300104 イヤホン自転車に関しての留意事項が通達された理由はこれにあったのだろう。 これで、セット利用が多かったとしても 【イヤホン(聴覚)】と【携帯注視(視覚)】は完全に別! と、前提条件があれば適法となるイヤホン自転車に対して 携帯(スマホ)画面注視に関しては明確に違反とする違いを示す形。 「山梨・広島では元々存在しないので条文改訂や削除する手間が省けた」といったところか。 警察庁は、携帯電話を使用しながら自転車を運転する行為の罰則を強化し、 反則金納付で刑事罰を免れる「交通反則通告制度(青切符)」の対象に入れることを 検討している。携帯電話使用に起因する自転車事故は増えているが、 摘発件数は地域によって偏りがある。兵庫県警が6割を占め群を抜いて多い一方、 34県警では摘発がない。 ↑ しかし、この格差を格上げで埋められるのだろうか? 刑事罰対象は130種!検討される「青切符」◆自転車ルールおさらいしてみた 現在は都道府県の公安委員会規則で禁止されており、 違反した場合は5万円以下の罰金が科せられる。 同庁は、禁止規定を道交法に格上げし、罰則を強化する方針だ。 背景には、携帯電話使用による自転車事故の増加がある。 2013~17年と18~22年の5年間を比較すると、 原付きや自動車では約1万2200件から約9500件と21.8%減ったのに対し、 自転車では295件から454件と53.9%増えた。 違反となるのは携帯電話を保持したり、表示画像を注視したりしながらの運転。 自転車に取り付けたホルダーに装着して地図やゲームアプリを注視する場合も対象となる。 注視の目安は2秒以上とされる。 昨年1月~今年9月末の摘発件数は全国で計431件。 都道府県別では兵庫が284件と最多で、大阪66件、千葉36件、東京10件。 9道府県では一桁台で、残りの34県では摘発がなかった。 兵庫県警交通指導課の担当者は「携帯電話使用を特に取り締まるような指示はしていないが、 警告を無視されると摘発せざるを得ない。 兵庫は人身事故の4分の1が自転車関係で、 交差点や一時停止場所での違反に重点を置いている」と明かした。 ↑ これが当たり前なのだが・・・これが分からない地方警察では 携帯電話と同じく公安委規則で禁止規定があるイヤホン使用 の摘発(同期間で計1899件)は、千葉県警が9割を占めている。 などと 限りなく間違いに近いこうした内容が未だ当たり前のように残っているから困りもの。 千葉県警には「警察庁の留意事項無視」で勝手な越権行為をしている自覚などないようだ。 「▲併用が多いから」など当然全く理由にならない。 イヤホンだけ適正使用していて文句を言われるのなら カーオーディオ全般にも文句を言ってもらわないことには 「当該法の規制内容からして」明らかに不公平。 だから最初から「ながら運転」などという言葉で一纏めにするようなことをすべきではなった。 特に遮音に関してはカーオーディオが認められているように 「徐行無視や一時不停止」よりも危険度が高いわけがない。 ───────────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────────── 2019.12.1から施行される「ながら運転規制強化」とは 【スマホなどの画面注視・携帯電話での通話】であり、イヤホンなどは無関係 そして、規制強化対象は【自動車・原付オートバイ】であり自転車は含まれない。 www.npa.go.jp/bureau/traffic/keitai/info.html ※原動機付自転車とは「自転車ではなく、原付オートバイのこと」 ───────────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────────── 【1】「ながら運転とは」携帯電話での通話やスマホを注視する状態を差す jafmate.jp/blog/safety/190917-20.html ながら運転とは、スマートフォンやカーナビなどの画面を注視したり、 携帯電話で通話をしながらクルマなどを運転すること。 当然「イヤホンやカーオーディオでの音楽を聴きながらの走行は無関係」。 ───────────────────────────────────────────── 【2】[12月1日から施行される改正道交法施行令]とは elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=335CO0000000270 自動車の青切符の点数が書かれている内容であり、この場合「自転車は無関係」。 ───────────────────────────────────────────── 【3】★警察庁の発表による改正される道路交通法の「条文」 明確に条文を書いていない記事しか見かけないので、ここではしっかりと紹介しておきたい。 www.npa.go.jp/bureau/traffic/keitai/info.html 3.改正道路交通法の条文(令和元年12月1日施行) (運転者の遵守事項) 第七十一条 車両等の運転者は、次に掲げる事項を守らなければならない。 五の五 自動車又は原動機付自転車(以下この号において「自動車等」という。)を運転する場合においては、 当該自動車等が停止しているときを除き、携帯電話用装置、自動車電話用装置 その他の無線通話装置(その全部又は一部を手で保持しなければ送信及び受信のいずれをも行うことができないものに限る。 第百十八条第一項第三号の二において「無線通話装置」という。)を 通話(傷病者の救護又は公共の安全の維持のため当該自動車等の走行中に緊急やむを得ずに行うものを除く。 同号において同じ。)のために使用し、又は当該自動車等に取り付けられ 若しくは持ち込まれた画像表示用装置 (道路運送車両法第四十一条第十六号若しくは第十七号又は第四十四条第十一号に規定する装置であるものを除く。 第百十八条第一項第三号の二において同じ。)に表示された画像を注視しないこと。 【自動車又は原動機付自転車】 念のためもう一度 【自動車又は原動機付自転車】と書かれているので「自転車は含まない」。 ※原動機付自転車とあっても自転車ではなく原付オートバイのこと。 そもそも「山梨県と広島県は未だに自転車走行中の携帯電話使用関連の規制条文すら存在しない」 ───────────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────────── 2019.12.1 ●(自転車走行中の)携帯電話(スマホ)関連の規定がない地域(山梨県・広島県)の「条文なし」再確認 10.6 ●[兵庫]スマホ見事故で書類送検 9.22 ●(自転車走行中の)携帯電話(スマホ)関連の規定がない地域(山梨県・広島県)の「条文なし」再確認 3.24 ●[神奈川]ながらスマホをVR体験する授業 3.10 ●参考:[自動車]運転中の携帯・スマホ使用の罰則強化 2018.12.23 ●[岐阜]ながらスマホの危険性をVRで学ぶ 12.2 「傘・携帯」をページ分割、●VR「ながらスマホ」の疑似体験 6.10 ●[神奈川]スマホ利用で衝突 自転車運転の女性を重過失致死罪で起訴 3.25 ●ながらスマホの実証実験 2.25 ◆島根県「自転車での携帯電話使用の規制開始」(2016年4月1日から) 〃 ●スマホ操作で前方不注意による衝突事故 〃 ●[広島]「ながらスマホ」への注意喚起 6.5 ●携帯電話に関する規定がない地域(山梨県・広島県・島根県)の確認・日付更新 5.22 ●[山梨]「ながらスマホ」への注意喚起 11.22 全都道府県の「傘」「携帯電話」に関する規定を掲載 ▼道交法「携帯電話・スマホ等」━━━━━━━━━━━━ ●[神奈川県]歩きスマホ防止条例(※罰則なし) news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2020052701001495.html 神奈川県大和市は27日、スマートフォンを手にした「歩きスマホ」を防止する条例案を 6月市議会に提出すると発表した。 罰則はないが、市民に「スマホは立ち止まって操作するもの」との意識を浸透させ、 歩行者や自転車とぶつかる事故を防ぐ狙い。市によると、成立すれば全国初となる。 罰則なしの条例にどれほどの効果があるのだろうか。 ●大多数の地域では使用を直接規制 例:神奈川県道路交通法施行細則 (3) 携帯電話用装置を手で保持して通話をし、若しくは操作し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しながら自転車を運転しないこと。 「スマホ」は「画像表示用装置」ということになるのだろう。 ▲傘と同じ項目での地域もある 例:宮城県道路交通規則 (3) 傘をさし、携帯電話で通話又は操作をし、物を持ち、又はハンドルに掛けるなど視野を妨げ、 又は安定を失うおそれのある方法で自転車を運転しないこと。 「画像表示用装置」と書いていない地域ではスマホは問題ないというのは厳しい気がする。 遮音規制の「高音」にしてもそうだが、微妙に一般的な使い方ではないことがあるのが分かりにくい。 修正するように警察庁から指示できないのだろうか。 ■道路交通法 (安全運転の義務) 第70条 車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、 かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、 他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。 ↓ 規制条文のない◆山梨県◆広島県はこれを拡大解釈して携帯のながら見の取り締まり対象とするのだろうか? じゃあ、わざわざ携帯電話を記載している他の多数の地域の条文は一体何なんだろう。 「栃木県」では2015年9月1日から、「島根県」では2016年4月1日から規制開始。 ■栃木県 ★携帯に関する規定なし。(内容現在 平成26年02月01日) 栃木では手持ち携帯電話の規制が2015年9月1日から開始。 ↓ 「栃木県道路交通法施行細則」 (内容現在 平成27年8月1日) 九 携帯電話用装置を手で保持して通話し、若しくは操作し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しながら自転車を運転しないこと。 (実際の更新は10~11月の最近でも施行に合わせると8月更新ということにせざるを得なかったのだろう) ◆島根県「自転車での携帯電話使用の規制開始」(2016年4月1日から) 自転車乗車中の携帯電話・スマホ等使用は禁止 www.pref.shimane.lg.jp/police/02_traffic_safety/bicycle/ 2016年 平成28年4月1日から、島根県において自転車運転中の携帯電話等使用について明確に禁止されました。 規定の内容は、 携帯電話用装置等を手で保持して通話し、若しくは操作し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しながら自転車を運転しないこと (島根県道路交通法施行細則第15条第11号) ★(内容現在:平成30年1月1日 ) (7) 携帯電話用装置等を手で保持して通話し、若しくは操作し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しながら自転車を運転しないこと。 ●[兵庫]スマホ見事故で書類送検 news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2019100101002667.html 自転車事故で生徒書類送検、兵庫 「スマホに気を取られた」 署によると、男性は意識はあるが、会話はできない状態。 女子生徒は通学途中で「スマホに気を取られて、しっかり前を見ていなかった」と容疑を認めている。 書類送検容疑は6月17日朝、伊丹市安堂寺町1丁目の市道交差点で、 スマホを見ながら自転車を運転して男性に正面衝突し、 転倒させて外傷性くも膜下出血などの重傷を負わせた疑い。 しかし「スマホ」であれば表題になるというのも何というか。 確かに道交法(から派生する条例)違反にはなるが、 スマホ見に対して「当たり屋」をする輩まで助長するとすれば 本末転倒のような気もする。 自転車の場合記事になっているのは軒並み「被害者」のケース。 加害者であれば最近は「ひき逃げ(救護報告義務違反)」が目立つが、 「徐行・一時停止無視」が表題にくることはないのだろうか。 少なくとも 「歩行者軽視で十分なブレーキ操作を怠ったこと」 「見通しの悪い交差点で自転車側双方が徐行せず事故」 「"止まれ"の標識を無視して交差点侵入し事故」など 記事タイトルとして意味があると思うのだが。 ●[神奈川]ながらスマホをVR体験する授業 ovo.kyodo.co.jp/news/culture/a-1278981 音量は定かではないが遮音と思われる状態での体験になっているが、 このような体験会の先に、 「画面注視のみしている(視野を狭くしている)場合」と、 「聴覚だけ遮る場合」も乗車しつつ体験し、その比較をする方法もある。 その際、普段からあまり停止することを意識していない者に 「何も伝えず」普段通りに走ってもらい、 その後に 「もう一度そのまま伝えずに走ってもらう」人と、 「常に警戒し、何かあればその度に瞬時に停止すること」を伝えた場合を、 複数人で行い、飛び出しなどがあれば 実際に反応速度などに差があるのかという 比較をすれば分かりやすいデータが採れるはずだが、 実験するまでもなく 「警戒しているほうが素早く停止できる」という傾向が見られるだろう。 ●参考:[自動車]運転中の携帯・スマホ使用の罰則強化 自転車とは無関係だが参考までに。 www.fnn.jp/posts/00413734CX www.asahi.com/articles/ASM38349ZM38UTIL003.html 車の運転中に携帯電話やスマートフォンなどを使用する「ながら運転」の罰則強化を盛り込んだ 道路交通法改正案が8日、閣議決定された。 スマホの普及を背景に、ながら運転による交通事故が多発している状況を受けた対応で、今年中の施行をめざす。 運転中にスマホや携帯を手に持ち、通話やメール、ネット通信、ゲームなどをする行為は禁止されている。 カーナビやテレビなどの画面を注視することも同様だ。 ながら運転の罰則は現在5万円以下の罰金だが、懲役刑を設け、6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金に引き上げる。 これらの行為で、事故を起こすなど「交通の危険を生じさせた」場合の罰則は 3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金から、1年以下の懲役または30万円以下の罰金に引き上げる。 ▼道交法71条「自動車(オートバイ含む)と原付」のみ。 五の五 自動車又は原動機付自転車(以下この号において「自動車等」という。)を運転する場合においては、 当該自動車等が停止しているときを除き、携帯電話用装置、自動車電話用装置その他の無線通話装置 (中略) を通話(傷病者の救護又は公共の安全の維持のため当該自動車等の走行中に緊急やむを得ずに行うものを除く。 第百二十条第一項第十一号において同じ。)のために使用し、 又は当該自動車等に取り付けられ若しくは持ち込まれた画像表示用装置 (中略) に表示された画像を注視しないこと ▼今回関係のない自転車に関しては 道交法71条の6 六 前各号に掲げるもののほか、道路又は交通の状況により、 公安委員会が道路における危険を防止し、その他交通の安全を図るため必要と認めて定めた事項 「その他の規定」から派生する47都道府県それぞれにある「道路交通法施行細則」等で 傘や乗車人数などと一緒に書いてあるが、 誰でも「(都道府県名) 例規」で検索することで、調べられることを紹介している記事をほぼ見た記憶がない。 ↓ それゆえに「"条文を一切載せずに"独自の解釈をされやすい傾向がある」 ※ちなみに、今回の自動車への罰則強化から自転車でも 「ながら運転全般が」罰則強化されるのではないかと危惧している人もいるかもしれないが・・・ 2019年3月現在でも携帯電話の画面注視の規制がない地域として「山梨県と広島県」がある時点で、 重大事故を起こす危険車両になり得る危険性の高さから 規制すべき優先順位として自転車までも規制強化という方向性は考えにくい。 ※「ながら運転」に関連して遮音規制(イヤホン自転車)の強化を望む声が極一部であるかもしれないが、 既に書いている通り、「原付等の免許取得時に聴覚は一切不問」という時点で、規制強化は矛盾する。 もし規制強化したいのであれば、「全く聴覚がない人達に原付等の運転を許可しない」という 差別的な旧時代へと逆行する必要が出てくる時点で現実的とは言えない。 ●[岐阜]ながらスマホの危険性をVRで学ぶ www.gifu-np.co.jp/news/20181218/20181218-99312.html 視野が狭くなり、判断が遅れる「ながらスマホ」。 遮音状態で同時に使われがちなので混同される傾向があっても、 この場合は「例え交差点で一時停止する習慣が身についていたとしても」、 視野を狭くしていることで、交差点を通過すること自体が直前にならないと分からない、 もしくは通行後に交差点であったことに気付くことになり、 (余程視野が広いとか、周囲を前方センサーで判断して自動ブレーキをかけるような 今現在の「自転車への」普及技術では困難な装置でも搭載されていない限り) 「予測運転ができなくなる」ため、非常に事故リスクが高く危険。 ●VR「ながらスマホ」の疑似体験 www.kanaloco.jp/article/373945 「周囲の状態が見えないので確認しようがない」ので 「視野を遮って走行すること」は自転車自動車に限らず危険行為。 セット扱いされてしまう遮音状態は 当然「周囲の状態が分かれば確認できる」ため、別の規制になる。 スマホを見ていると、止まった自動車の陰から出てくる歩行者に気付くのが遅れて、 場合によっては衝突してしまうが、スマホを見ていなければすぐに気付いてブレーキを掛けられることを体験する。 視野を遮るということは 「物陰や交差点が"直前まで"認識できない」からこそ対応が遅れる。 一方で、聴覚は遮られていても、予め交差点や物陰から歩行者などが出てくるという 「危険性を予見した慎重な予測運転」が「できていれば」 (たとえ聴覚が遮られていなくても極端に回避困難な状況でなければ)危険な状態にはならない。 一時停止も徐行も無視するような走行をしていれば事故が起きやすいのは当たり前。 こうした状況が異なるという認識が必要であり、 安全走行のために「優先的に守らなければならないことが何なのか」よく分かる。 ●[神奈川]スマホ利用で衝突 自転車運転の女性を重過失致死罪で起訴 www.47news.jp/localnews/2428813.html www.kanaloco.jp/article/336922 スマートフォンを操作しながら電動自転車に乗り、歩行者と衝突して死亡させたとして、横浜地検川崎支部は6日、 重過失致死罪で川崎市麻生区の元大学生の女性(20)を在宅起訴した。 県警によると、被告は両手をハンドルに添えた状態で左耳にイヤホン、右手に飲み物を持っていた。 今回は意外に?1次ニュースサイトとしてはイヤホン着用を強調したような表題は無かった。 (状況説明として提示してあるだけで切り離して考えなければならないので本来当然だが) 携帯電話の注視そのものが道交法から派生する神奈川県の条例によって違反、 それ以前に道交法の直接違反で適切にブレーキ操作が行えなかったことでも違反に該当だが、 重大な人身事故である今回の重過失致死罪の場合 刑法で「5年以下の禁錮または100万円以下の罰金」が定められている。 視野を遮りたった一瞬のブレーキ操作が適切に行えなかっただけで 大事故にもなるという認識がまだまだ足りない。 ●ながらスマホの実証実験 news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2018/03/20/3025.html 気になった点は 被験者の目視行動の反応遅れの分析にあたり、3パターンでの運転中の目視の様子から、 横切る歩行者の行動の変化に対し、その歩行者の目視に移る様子を調査した。 その結果、目視にかかる時間は平均で、 通常時1.00秒に対し、ながらスマホ使用時1.67秒、ながらスマホ使用+イヤホン装着時1.42秒と遅くなった。 歩行者への目線に対しては+遮音状態であれば遅くなる一方で、 横切る歩行者4名に対して視線が向けられなかった回数を、被験者9人で平均すると、 通常時1.33回に対し、ながらスマホ使用時は2回、ながらスマホ使用+イヤホン装着時は1.56回となった。 注視回数が下がるわけでもないという結果。 あと 下記パターン1、2、3それぞれ1回ずつ、計33回の計測を実施したところ、9名の被験者から27例の有効な視野映像を得られた。 この程度の回数で有効なデータとなり得るのかどうかという点で疑問は残る。 無論、自転車走行時に携帯電話の画面を注視することを規制している地域が圧倒的に多いことから、 規制条文がない地域でも「安全性の点から使うべきではないだろう」という考えになる。 ●[広島]「ながらスマホ」への注意喚起 cyclist.sanspo.com/385760 さらには自転車事故原因として増加する一方の「ながらスマホ」の禁止についても強調した。 未だに広島県では「(スマホを含む)携帯電話を直接規制する条文は存在しない」 ということを理解した上での発言かどうか。 ▼広島県道路交通法施行細則 www3.e-reikinet.jp/hiroshima-ken/d1w_reiki/reiki.html 広島県には自転車走行中の携帯電話使用に関する規制条文は2018年1月1日時点での内容には存在しない。 現状では間接的に道交法の70条 第七十条 車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、 かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、 他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。 (罰則 第百十九条第一項第九号、同条第二項) 「ブレーキ操作が正確に行えない状態」を無理やり拡大解釈するしかないが、 広島県・山梨県を除く他の45都道府県には わざわざ書いてある規制文がないことから根拠としては苦しい。 ●[山梨]「ながらスマホ」への注意喚起 cyclist.sanspo.com/253470 注意を促すのは良いとしても、全都道府県中で山梨を含む2県だけ自転車での携帯電話の 「直接的な規制が無い」ということを把握していて その改訂のための足掛かりということなんだろうか。 ◆山梨県・・・★自転車での携帯電話に関する規定なし。「山梨県道路交通法施行細則」(内容現在 平成28年1月1日) www.pref.yamanashi.jp/somu/shigaku/reiki/reiki_menu.html ●スマホ操作で前方不注意による衝突事故 news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-105981294.html 自転車スマホで死亡事故の疑い 麻生署、容疑者を書類送検 スマートフォンを操作しながら電動自転車に乗り、 歩行者の女性にぶつかって死亡させたとして、麻生署は15日、重過失致死の疑いで、 川崎市麻生区の女子大学生(20)を横浜地検川崎支部に書類送検した。 自転車走行中の携帯電話の使用自体への規制が殆どの地域であるが、 直接的なブレーキ操作を適切に行えなかったことについて違反となったようだ。 状況としては 女子大学生は当時、左耳にイヤホンをつけ、左手にスマホを、右手に飲み物を持ち、 両手をハンドルに添えた状態で、発進後4メートル弱の地点で衝突した。 ※一応触れておくなら片耳でも両耳でも音量が適切であればイヤホンは問題ではない。 ※電動自転車と書いているが普通に電動アシストだろう。 相手に関わらず私人が止めて説教しても面倒なことになるだけなので 非公開でも画像や動画添付で誰でも自由に報告できるように出来れば 取り締まりに役に立ちそうに思えるが、そこまで対処したくもないのだろう。 そして、こういう目立つ事故一件で自転車の歩行者への凶悪な衝突事故多発と思うのは間違い。 cyclist.sanspo.com/384684 相手別では、対歩行者の事故は2550件(2.8%)と少数 無論、今回のような重大事故から見て曲芸のような無茶苦茶な走行は 当然責められて然るべき愚行であることは確かであり何ら擁護できるものではないが、 一方では殊更に「自転車を悪者にしたいだけ」とか「保険加入率を上げるための道具」という思考を基に 意図的にピックアップされている可能性も十分に注意しながら記事を眺めることを薦める。 ●【視覚】スマホでの画面注視について(2015年06月04日) life.oricon.co.jp/rank-bicycle-insurance/news/2053712/ 自転車“ながら運転”で歩行者が負傷… 賠償金は570万円! 規定のない地域も僅かに存在するとはいえ、 (携帯電話の通話使用はしっかり進行方向上の状況を確認できていても、 片手運転でブレーキが前後両方に使えない状態とするのであれば、 2本引きのブレーキレバーを使うことで回避できるような気がしないでもないが) 「視覚情報」の遮断については、さすがに解釈で許されるのではないかとするには少々無理が出る。 「速度が遅ければ蛇行状態でも重大事故は起こりにくい」とか 「周囲に使用者自身が危ないことを知らしめている状態」であるとして 「使用者は出来る範囲で気を付けていたが、例え自身で気を付けなくても避けてもらえるだろうという期待感があった」 という裁判になれば恐らく使われるであろう文言があって、 取り締まり上では見逃されているとしても、問題なしとは言えない。 ↓ 視覚の遮断が問題ではなくなるというケースとしては、 タンデム走行が許可された地域と場所での後ろ側に着いた状態での限定的な走行か、 2輪は無理でもベロタクシーのようなものであれば速度も遅いので 今の技術でも十分作成できそうではあるが、 「完全自動運転の自動車ではなく自転車が実用化され、公道を走ることを許可」されてから 長い年月が経って安全性が証明できてから、その後許されるかどうかということにもなるだろう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■携帯使用でも傘差しでも「事故を起こさなければ」違法ではないケース ●改正道路交通法施行令 香川県丸亀市では傘さし運転も携帯電話を使用しながらであっても違反としていても・・・ www.city.marugame.kagawa.jp/itwinfo/i15713/ ↓ 香川県警交通部の見解では「事故を起こした場合のみ違反対象」 「自転車安全講習Q&A/受講料は5700円」 www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20150516000080 Q 違反の摘発は。 A 県警は11年以降、事故抑止のために取り締まりを強化しているが、悪質な違反者は依然多い。 14年は48件を摘発し、全て「信号無視」だった。 Q 違反行為の種類や内容は。 A 改正道交法では酒酔い運転や信号無視など14項目の違反を「危険行為」と定めた。 このほかは路側帯での右側通行や通行禁止道路(場所)の通行など。 携帯電話やスマートフォンを操作しながらの運転や傘差し運転は危険行為としていないが、 事故を起こした場合は対象となり得る。 この場合、役所(環境安全課)の見解と、実際の現場単位への指示とは異なり、 形式上挙げている違反行為の羅列と、現実的な取り締まり実効性があるかどうかという違いが分かる。 しかも、重点取り締まりで一時的に気運だけ高められたとしても「継続」できなければ 単に「運が悪かっただけ」という印象が先行するだろう。 殊更に取り締まり厳格化に期待する声もあるようだが、 路側帯でも左側通行を定めても特に全体のマナーが向上したとも思えず、 取り締まりのハードルが下がったとしても、現実的な人員の問題から 2015年6月に施行された講習対象の人数を「年間で数百人」を目安にしていることからも 過剰取り締まりが目的ではなく、例え民間委託できたとしても 厳格に処罰するとして、下っ端の取り締まり人員を何倍にも増やすために ありえないほどの大増税をすることを歓迎するのだろうかという疑問。 箱の中身は空っぽでもその箱が豪華そうに見えればいいんだろうか、本当に。 それにしても「ながら運転」そのものを対象とするかどうかについて 個々の地域での違いも含め、よく調べていないと思われる記事が散見されるが、 そもそも「赤信号無視を取り締まりの主軸」となっている現状が、 施行と同時に一斉にその他の要件全ての多数を対象として取り締まりが実現可能かどうか よく考えなくても分かりそうなものだが・・・。美辞麗句が踊っていればいいのだろう。 根本的に義務教育での日常の法律受講時間が欠落している現状では 上辺の法整備どうこうだけの問題でもなく、個々の意識の固定化を打破するための 「全般的な機会」を「ある程度限定された違反者」だけに頼るということが間違っているように思える。 「免許や車検」というのも実現可能性としては低い。 今更「教育」に期待するのは難しいとしても、改善しなければならない重要な事柄だと思うのだが、 問題として挙がるのは特定の内容ばかり。 (五教科のコマ数を減らしてでも、日常の法律の知識を持たせる必要があると考えているが 「愚者の凶器」となりうることを懸念しているのだろうか) もっと現実的なところで、 「業界、店単位」でも個別の対策を今からでも講じることは出来るのではないかと思うが、 盛況ではない産業で儲けだけを重視せず尽力しようと考えられる個々人はどれほどいるのか・・・。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■「携帯電話」に関する47都道府県別の規定 ▼注意▼ ※お住まいの地域の条文を確認する場合、「Ctrl」+Fで検索窓から都道府県名入力で確認するのが手っ取り早いです。 ※URL自体は比較的変更頻度が高い気がしたので貼っていません。 ※元の条文がある場所は検索サイトにて「(都道府県名) 例規」で検索し、警察→交通などで辿ると見つかります。 ※特記がなければほぼ2014年頃の情報です。現在では少々異なっている可能性もありますが、 追加以外では基本的に変更の必要がない部分のため同じはずです。 ※絶対の正確性を求めることが必要であれば必ず各都道府県の例規集にて最新版を確認してください。 ・遮音関連と兼ねている地域もあるが、別ページ掲載のため該当部分を省略。 ■北海道━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「道路交通法施行細則」 第12条 法第71条第6号の規定により車両等の運転者は、次に掲げる事項を守らなければならない。 【携帯電話】 (6) 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話若しくは操作し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。 ■青森県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「青森県道路交通規則」 第十六条 法第七十一条第六号の規定により車両の運転者が守らなければならない事項は、次の各号に掲げるものとする。 【携帯電話】 六 道路において、携帯電話用装置(以下「携帯電話」という。)を使用し自転車を運転しないこと。 ただし、携帯電話を手で保持することなく 、かつ、携帯電話に表示された画像を注視することなく使用することができる場合にあっては、この限りでない。 ■岩手県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「岩手県道路交通法施行細則」 第14条 法第71条第6号の規定による車両等の運転者が守らなければならない事項は、次に掲げるとおりとする。 【携帯電話】 (3) 携帯電話等を使用した状態(中略)で自転車を運転しないこと。 (携帯電話等を手で保持することなく、かつ、その映像面を注視することなく使用することができる場合を除く。) ただし、公益上緊急やむを得ない場合は、この限りでない。 ■宮城県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「宮城県道路交通規則」 第14条 法第71条第6号の規定により、車両の運転者は、車両を運転するときは、 次の各号に掲げる事項を守らなければならない。 【傘と携帯電話】 (3) 傘をさし、携帯電話で通話又は操作をし、物を持ち、又はハンドルに掛けるなど視野を妨げ、 又は安定を失うおそれのある方法で自転車を運転しないこと。 ■秋田県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「秋田県道路交通法施行細則」 第11条 法第71条第6号の規定による公安委員会が必要と認めて定める事項は、次に掲げるものとする。 【傘と携帯電話】 (4) 道路において、携帯電話用装置を通話若しくは操作のため使用し、同装置の画像を注視し、 傘をさし、若しくは物を持つ等安定を失うおそれのある方法(中略)で自転車を運転しないこと。 ■山形県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「山形県道路交通規則」 第15条 法第71条第6号に規定する車両の運転者が遵守しなければならない事項は、次に掲げるとおりとする。 【携帯電話】 (6) 道路において、携帯電話用装置を手で保持して通話若しくは操作し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視して自転車を運転しないこと。 ただし、公益上やむを得ない場合は、この限りでない。 ■福島県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「福島県道路交通規則」 第11条 法第71条第6号の規定に基づき定める車両等の運転者が守らなければならない事項は、 次の各号に掲げるものとする。 【携帯電話】 (4) 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話し、 若しくは操作し、又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。 ■茨城県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「茨城県道路交通法施行細則」 (内容現在 平成28年01月31日) 第13条 法第71条第6号に規定する車両等の運転者が遵守しなければならない事項は,次の各号に掲げるものとする。 【携帯電話】 (15) 携帯電話用装置を手で保持して通話をし,若しくは操作し, 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しながら自転車を運転しないこと。 ■栃木県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「栃木県道路交通法施行細則」 (内容現在 平成27年12月01日) 第十三条 法第七十一条第六号の規定により車両の運転者が遵守しなければならない事項は、 次の各号に定めるとおりとする。 【携帯電話】 九 携帯電話用装置を手で保持して通話し、若しくは操作し、又は画像表示用装置に表示された画像を注視しながら自転車を運転しないこと。 ■群馬県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「群馬県道路交通法施行細則」 第25条 法第71条第6号の規定による車両の運転者が守らなければならない事項は、次に定めるとおりとする。 【携帯電話】 (3) 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話し、 若しくは操作し、又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。 ■埼玉県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「埼玉県道路交通法施行細則」 第10条 法第71条第6号の規定による車両等の運転者が遵守しなければならない事項を次のとおり定める。 【携帯電話】 (6) 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持しての通話若しくは操作をし、 又は画像表示用装置に表示された画像の注視をしないこと。 ■千葉県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「千葉県道路交通法施行細則」 第9条 法第71条第6号に規定する車両の運転者が遵守しなければならない事項は、次の各号に掲げるものとする。 【携帯電話】 (12) 自転車を運転するときは、携帯電話用装置等を手で保持して通話若しくは操作をし、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。 ■東京都━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「東京都道路交通規則」 第8条 法第71条第6号の規定により、車両又は路面電車(以下「車両等」という。)の運転者が 遵守しなければならない事項は、次に掲げるとおりとする。 【携帯電話】 (4) 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。 ■神奈川県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「神奈川県道路交通法施行細則」 第11条 法第71条第6号の規定により公安委員会が定める運転者の遵守事項は、次に掲げるとおりとする。 【携帯電話】 (3) 携帯電話用装置を手で保持して通話をし、若しくは操作し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しながら自転車を運転しないこと。 ■新潟県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「新潟県道路交通法施行細則」 第12条 法第71条第6号の規定に基づき、車両等の運転者が遵守しなければならない事項を次の各号に掲げるとおり定める。 【携帯電話】 (5) 携帯電話用装置を手で保持して通話し、若しくは操作し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視して自転車を運転しないこと。 ■富山県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「富山県道路交通法施行細則」 第17条 法第71条第6号の規定により、車両等の運転者が遵守しなければならない事項は、次の各号に掲げるものとする。 【携帯電話】 (7) 携帯電話用装置等を手で保持して通話し、若しくは操作し、 又は画像表示用装置の画像を注視しながら、自転車を運転しないこと。 ■石川県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「石川県道路交通法施行細則」 第十二条 法第七十一条第六号の規定による車両等の運転者が遵守しなければならない事項は、次の各号に掲げるものとする。 【携帯電話】 十一 携帯電話用装置等を手で保持して通話し、若しくは操作し、 又は画像表示用装置の画像を注視しながら、自転車を運転しないこと。 ■福井県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「福井県道路交通法施行細則」 第十六条 法第七十一条第六号の規定により車両等の運転者が守らなければならない事項は、次に掲げるものとする。 【携帯電話】 六 携帯電話用装置その他の無線通話装置を手で保持して通話のために使用し、 または画像表示用装置に表示された画像を注視して自転車を運転しないこと。 ■山梨県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「山梨県道路交通法施行細則」 第十条 法第七十一条第六号の規定により、車両等の運転者が守らなければならない事項は、次の各号に掲げるとおりとする。 ◆【携帯電話】の記述なし ■長野県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「長野県道路交通法施行細則」 (平成27年7月30日) 第14条 法第71条第6号の規定により公安委員会が定める事項は、次の各号に掲げる事項とする。 【携帯電話】 (12) 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話 (傷病者の救護又は公共の安全の維持のため緊急やむを得ずに行うものを除く。)のために使用し、 又は画像表示用装置を手で保持してこれに表示された画像を注視しないこと。 ■岐阜県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「岐阜県道路交通法施行規則」 第十二条 法第七十一条第六号に規定する車両等の運転者が遵守しなければならない事項は、次の各号に掲げるものとする。 【携帯電話】 二 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話し、 若しくは操作し、又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。 ■静岡県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「静岡県道路交通法施行細則」 第9条 法第71条第6号の規定による車両等の運転者が守らなければならない事項は、次に掲げるものとする。 【携帯電話】 (4) 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話若しくは操作し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。 ■愛知県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「愛知県道路交通法施行細則」 第七条 法第七十一条第六号の公安委員会が定める車両等(車両又は路面電車をいう。以下同じ。)の運転者が 車両等を運転する場合に守らなければならない事項は、次に掲げるとおりとする。 【携帯電話】 十 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話のために使用し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。 ■三重県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「三重県道路交通法施行細則」 第十六条 法第七十一条第六号の規定により車両等の運転者が遵守しなければならない事項は、次の各号に掲げるものとする。 【携帯電話】 十二 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話のために使用し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。 ■滋賀県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「滋賀県道路交通法施行細則」 第14条 法第71条第6号の規定により車両等の運転者が遵守しなければならない事項は、次に掲げるとおりとする。 【携帯電話】 (4) 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話し、もしくは操作し、 または画像表示用装置を手で保持してこれに表示された画像を注視しないこと。 ■京都府━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「京都府道路交通規則」 (内容現在 平成28年01月01日) 第12条 法第71条第6号の規定により車両又は路面電車(以下「車両等」という。)の運転者が遵守しなければならない事項は、 次に掲げるとおりとする。 【携帯電話】 (12) 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話し、 若しくは操作し、又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。 ■大阪府━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「大阪府道路交通規則」 第13条 法第71条第6号に規定する車両等の運転者が遵守しなければならない事項は、次に掲げるとおりとする。 【携帯電話】 (3) 携帯電話用装置を手で保持して通話し、又は画像表示用装置を手で保持して これに表示された画像を注視しながら自転車を運転しないこと。 ■兵庫県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「兵庫県道路交通法施行細則」 第9条 法第71条第6号に規定する車両等の運転者を遵守しなければならない事項は、次の各号に掲げるものとする。 【携帯電話】 (11) 自転車を運転するときは、携帯電話を使用しないこと。 ただし、携帯電話を手で保持することなく、かつ、 その映像面を注視することなく使用することができる場合にあっては、この限りでない。 ■奈良県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「奈良県道路交通法施行細則」 第15条 法第71条第6号に規定する車両等の運転者が遵守しなければならない事項は、次の各号に掲げるものとする。 【携帯電話】 (6) 携帯電話用装置を手で保持して通話し、又は画像表示用装置を手で保持して これに表示された画像を注視しながら自転車を運転しないこと。 ■和歌山県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「和歌山県道路交通法施行細則」 第12条 法第71条第6号の規定により、車両等の運転者が遵守しなければならない事項は、次に掲げるものとする。 【携帯電話】 (5) 自転車を運転するときは、携帯電話を手で保持して通話し、又は画像表示用装置を手で 保持して画像表示部を注視しないこと。 ■鳥取県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「鳥取県道路交通法施行細則」 第9条の22 法第71条第6号の公安委員会が定める事項は、次に掲げるものとする。 【携帯電話】 (10) 自転車を運転するときは、携帯電話用装置その他の無線通話装置を手で保持して 通話(傷病者の救護又は公共の安全の維持のため当該自転車の走行中に緊急やむを得ずに行うものを除く。)のために使用し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。 ■島根県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「島根県道路交通法施行細則」 ★(内容現在:平成30年1月1日 ) 第15条 法第71条第6号の規定により車両等の運転者が守らなければならない事項は、次に掲げるとおりとする。 【携帯電話】 (7) 携帯電話用装置等を手で保持して通話し、若しくは操作し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しながら自転車を運転しないこと。 ■岡山県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「岡山県道路交通法施行細則」 第十条 法第七十一条第六号に規定する車両等の運転者が遵守しなければならない事項は、次に掲げるものとする。 【携帯電話】 七 携帯電話用装置その他の無線通話装置を手で保持して通話のために使用し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視して自転車を運転しないこと。 ■広島県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「広島県道路交通法施行細則」 ◆【携帯電話】の記述なし ■山口県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「山口県道路交通規則」 第十一条 法第七十一条第六号の規定による車両の運転者が守らなければならない事項は、次に掲げるとおりとする。 【携帯電話】 十 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話をし、又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。 ■徳島県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「徳島県道路交通法施行細則」 第14条 法第71条第6号の規定による車両の運転者が遵守しなければならない事項は,次の各号に掲げるとおりとする。 【携帯電話】 (5) 携帯電話用装置(その全部又は一部を手で保持しなければ送信及び受信のいずれをも行うことができないものに限る。)を 通話(傷病者の救護又は公共の安全の維持のために緊急やむを得ずに行うものを除く。)のために使用し、 又は当該装置に表示された画像を注視しながら自転車を運転しないこと。 ■香川県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「道路交通法施行細則」 第20条 法第71条第6号の規定により車両等の運転者が遵守しなければならない事項は、次に掲げるものとする。 【携帯電話】 (5) 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話し、 若しくは操作し、又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。 ■愛媛県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「愛媛県道路交通規則」 第12条 法第71条第6号の規定により、車両又は路面電車(以下「車両等」という。)の 運転者が遵守しなければならない事項は、次の各号に掲げるものとする。 【携帯電話】 (7) 携帯電話用装置を手で保持して通話若しくは操作をし、又は画像表示用装置に表示された画像を注視して 自転車を運転しないこと。 ■高知県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「高知県道路交通法施行細則」 第11条 法第71条第6号に規定する車両等の運転者が遵守しなければならない事項は、次に掲げるとおりとする。 【携帯電話】 (8) 携帯電話用装置を手で保持して通話し、若しくは操作し、又は当該装置に表示された画像を注視しながら自転車を運転しないこと。 ■福岡県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「福岡県道路交通法施行細則」 第14条 法第71条第6号に規定する車両等の運転者が守らなければならない事項は、次に掲げるものとする。 【携帯電話】 (3) 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話し、若しくは操作し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。 ■佐賀県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「佐賀県道路交通法施行細則」 第11条 法第71条第6号に規定する車両等の運転者が遵守しなければならない事項は、次の各号に掲げるものとする。 【携帯電話】 (9) 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話し、 若しくは操作し、又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。 ■長崎県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「長崎県道路交通法施行細則」 第14条 法第71条第6号の規定により車両又は路面電車(以下「車両等」という。)の運転者が 遵守しなければならないものとして定める事項は、次に掲げるとおりとする。 【携帯電話】 (6) 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話のために使用し、 又は画像表示用装置を手で保持してこれに表示された画像を注視しないこと。 ■熊本県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「熊本県道路交通規則」(平成28年5月14日内容現在) 第11条 法第71条第6号の規定により、車両又は路面電車(以下「車両等」という。)の運転者が 遵守しなければならない事項は次に掲げるとおりとする。 【携帯電話】 (11) 自転車その他の軽車両を運転するときは、携帯電話用装置を使用しないこと。 ■大分県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「大分県道路交通法施行細則」 第14条 法第71条第6号の規定により車両の運転者が守らなければならない事項は、次の各号に掲げるとおりとする。 【携帯電話】 (4) 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話し、若しくは操作し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。 ■宮崎県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「宮崎県道路交通法施行細則」 第12条 法第71条第6号の規定により、車両等の運転者が遵守しなければならない事項は、次の各号に掲げるものとする。 【携帯電話】 (5) 自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話し、若しくは操作し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。 ■鹿児島県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「鹿児島県道路交通法施行細則」 第12条 法第71条第6号に規定する車両等の運転者の遵守事項は,次の各号に掲げるものとする。 【携帯電話】 (8) 自転車を運転するときは,携帯電話用装置を手で保持して通話若しくは操作を行い, 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。 ■沖縄県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「沖縄県道路交通法施行細則」 【携帯電話】 (14) 自転車を運転するとき(停止しているときを除く。)は、携帯電話用装置を手で保持して通話し、 若しくは操作し、又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。
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大江山じゃないほうのおおえやま。 わざわざ老ノ坂峠にくる、亀岡市に行く以外のもうひとつの目的。 峠位置 西京区 コース所在地 京都市西京区~亀岡市 距離 路面距離(計算値) 標高 480m 高低差 平均勾配 スタート ゴール 地図 Yahoo!地図 コースルート地図 仮参考レベル コース感 道間違って、アプローチ開始出来ずに終わり不明。 走行ルート 無し 未走行ルート 老ノ坂峠からのルート その他、上らないと思うほかのすべてのルート 京都市側から老ノ坂峠に上り、旧道への道を進み、T字路で左折してしばらく進むと右の道端にある。この左にゲート?があり、その奥に大枝山へのアプローチポイントがあるらしい。 一番上の字が読めないが、これより東、山城の国 ? 上の写真の石碑?の左側の写真。 自転車の置いてあるあたりから、その奥にある電柱にかけてシングルトラックのような道がある気がする。こちらからでも大枝山への道に通じている気がしてならない。 首塚に通じる道の入り口にある鳥居。 酒呑童子のものといわれている首塚。 鳥居の奥の社?の裏に回ると塚?があるが、たぶん見るとがっかりする。 後から盛ったような雰囲気がぷんぷんする。 首塚の前の舗装路を少し進むと、道にチェーンが張ってある。 それを超えて少し進むとすぐに廃道のような道になる。 この道を大枝山への道だと思って進んでしまい、失敗した。 しばらく進むと橋の下をくぐることになるが、そこを超えると、後は下り坂になる。 この橋を越えたところには道の標識があるが、大枝山への道の標識ではない。 ちなみに、この先かなり下のほうまで下ってしまった。 橋を越えて少し下ると、土嚢でできた変なシングルトラックになる。 下り始めてすぐのところから上に上れそうな気がしたので、自転車を押し上げていると滑ってしまい、ひびとわれが入っている右ひざを打ち付け、地面にたたきつけるようになった左手のひらを、そこにあった切り取られた小さなかれた切り株でえぐってしまった。 手のひらにあった大きなたこと皮膚とともに、少しの肉をえぐってしまった。 グローブをしていなかった結果がこれ。
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一覧 2018/12/02 湘南シクロクロス 2018/11/11 ツールドおきなわ 2018/10/06 筑波8耐 2018/09/09 秩父宮杯ロードレース 2018/08/26 乗鞍ヒルクライム 2018/05/20 SDA王滝 2018/05/03 川越~直江津ロングファストラン 2018/02/10 シクロクロス東京 2018/01/14 湘南シクロクロス 2018/01/07 ママチャリGP 2018/12/02 湘南シクロクロス クラス:C2、出走21人 ゼッケン:91 成績:14/19位(66%) タイヤ:前SIRAC1.60bar/後SIRAC X-guard1.60bar C2はスタートが遅いので準備が楽だ。次男が模擬試験なので、川越まで乗せていく。 7 30出発、8 00川越、8 30入間、9 00厚木、9 40到着。 コースを下見すると、70段くらいの階段に土手の登りなど、担ぎ区間が多い。階段の奥の部分はかなりの急斜面で登るのが大変そうだ。 職場のスキー部に在籍していたIさんがいた。 アップ後に試走に行くが、2周するとヘロヘロ。担ぎ区間とグランドの平坦区間という両極のレイアウトだ。 私は後ろから2番目ゼッケンだけど、20人くらいしかいないのであまり関係ないかな。それよりも私の前のトム・ボシスさんって、プロ選手だろう。ブログを読んだことがある。 スタートして前の人がペダルがはまらなくてフラついていたので、後ろの私は最後尾になってしまった。 徐々に追い抜いていくが、階段区間とその後の担ぎ区間がツラい。 もう一つのグランド奥の担ぎ区間を過ぎたところで、急にペダルが軽くなった。アッ!っと思ったら、チェーンが外れていた。えぇ~、今まで一度も外れたことがなかったのにー 急いで自転車を降りてチェーンを戻したが、これでまた最後尾になってしまった。 その後はグランドのクネクネ区間で、焦らずに抜かしていく。2周目の階段と土手も頑張って、またグランド脇の土手。 土手からグランドに出るドロップオフを降りた後、またチェーンが外れた。2回目、なんで! また最後尾になったようだ。また徐々に追い上げる。 次の周回はドロップオフは慎重に走る。グランドの平坦区間はどんどん追い上げられるが、階段や土手の担ぎ区間がツラい。 合計4周してゴール。完走19人中14位で66%。全然ダメだった。 まぁ、乗車区間だけならC2でもそこそこ走れているので、次は頑張ろう。 トム・ボシスさんは優勝したようだ。 15 00出発、16 00厚木、17 00帰宅。 2018/11/11 ツールドおきなわ ゼッケン:680 成績:市民210kmレース、202位(エントリ420名、完走284名) 時間:6h12m08s(トップ差56m04s) ホイール:EASTON EC90 AERO55、スプロケ12-25T(11-23じゃなくてよかった) タイヤ:IRC RBCC 25C、6bar 補給計画(全部で1600kcal) → ほぼ計画どおり。もう少しあってもよかったボトル:1本はCCD2倍濃度、もう1本は水でスタート。最初のFZで水を1本もらう。2回目でスポドリ+水。3回目もスポドリ+水。 マグオン6個:1時間弱で1個分。5時間以内に飲みつくす。 アミノバイタル2個:普久川を登った後にそれぞれ飲む。 スポーツようかん3個:2,3,4時間経過で食べる メイタンCCC:5時間経過で食べる いつかは210kmを走ってみたいと思っていた。いつ行こうかと考えて、まずは走ってみないことには何が足りないかも分からない。なので今年エントリすることにした。 乗鞍が終わってからは、なるべく走行距離を長くして、ダイエットもして準備してきた。はたして、完走できるだろうか。 今回は、大福屋の2人とご一緒させてもらうことができた。とてもありがたい。 前日 2 00起床、2 30出発、3 00大福屋到着。 3 15出発、4 30羽田到着。 10 45レンタカー屋を出発、12 00許田。道の駅で昼食、名護の会場で受付。 そのまま自動車で本部半島のコースを下見。危険な箇所がいくつか分かった。 15 15ホテル到着。自転車を準備して、16 20に出発。名護まで軽く走りに行く。ホテルまで戻ってきてから、私はその後ちょっと南へ。17 50ホテル到着。 18 15夕食。明日の朝食は5時に弁当を用意してくれるそうだ。だけど、もう少し早く食べたいので、隣のホテルのコンビニでおにぎりとパンとコーヒーを買って来た。 ゼッケンなどの準備をして、21 00就寝。 当日 4 20起床。朝食は、昨日買ったおにぎりとパン、コーヒー。 大便はいつも通り。その後着替えながら、ホテルの弁当はパイナップルだけ食べた。 5 45出発、真っ暗の中6 10会場到着。 待機場所は既に自転車でいっぱいだ。でも真ん中のバイクラックが空いていたので、3人でそこに自転車をかけた。 私はトイレに行ったら、北海道から来ているKさんに会った。 しばらく話をしてから待機場所に戻ると、既に選手たちが移動を開始していた。私の自転車はHさんとMさんが一緒に移動してくれていた。こういう時、複数人で来ているのがとてもありがたい。 自転車を任せて、荷物を預けに行く。最後にアミノバイタルの赤と参加賞の粉飴ジェルを食べる。最後のトイレを済まして、スタート位置につく。でもまだ30分くらいある。HさんとMさんも交代でトイレに行く。 チャンピオンクラス、50kmの部と順番にスタートして、少しずつ前に移動する。全体で見ると100~200番くらいの位置だろうか。左右の位置はほぼ真ん中。北海道から来たKさんも近くにいた。川口車連のMさんはもう少し後ろにいた。 定刻どおり7 27にスタート。 最初は右カーブだが、その後すぐに左へのシケインがあるので、左に移動する。シケイン部分は難なくクリアし、スピードが40km/h以上に上がる。でも大集団の中にいると全く楽だ。 海岸線に出た辺りで、左前方で落車が発生。何でこんな場所で、と思っているとそれを避けて右によってくる選手がさらに落者を広げている。 スピードを落とさずに避けることができてよかった。Hさんも無事を確認した。MさんやKさんは大丈夫だろうか。 ここから少しづつ前に上がる。右が狭くなる前に左によって行ったが、左によるのが速すぎてポジションを下げてしまった。でも、右が狭くなる箇所は無事にクリアできた。 その後は、集団の中にいると楽なので手抜きしてしまう。 本部大橋の入り口で右が狭くなるので左にいたら、案の定右側で落車が発生。そして、なぜか私の前の左側でも落車している。ぶつからずに止まることができたが、前の2人が絡んでいて前に行けない。数秒待ってやっと進みだした。 橋を全力で上って前を追う。でも集団が長く伸びている状態なので、それほどあわてないで前の人についていく。 程なくしてまた大集団に戻った。 もう落車はいやなので、もっと前の方に上がることにした。 道は広くなくてアップダウンやカーブが続くが、右端から前に上がることができた。途中で集団の中に入ったりを繰り返すが、そのまま一番前まで上がってみることにした。 先頭の20人くらいの場所は2列縦隊で、あまり楽はできない。先導バイクのホワイトボードには2分40秒と書かれている。逃げている選手がいるのを、このとき初めて知った。 ローテーションに入ると高岡選手の前になった。そのまま3回ほど回して、後ろに下がる。400人の大集団の先頭を走れて、これは一生の思い出になった。 その後危なげなく58号線に出る。ここまでくれば道が広くて一安心。ポジションを少し下げて楽をする。 補給を取りながら進む。 道路の中心にポールがある箇所も、危なげなく通過。なるべく右の方に位置取りしている。 すると、スピードが落ちて右による選手が出てくる。これがトイレ休憩か。 私の左にいる選手が右手で合図しながら右に寄ってくる。でも私のことを見ていない。右にいるよ!と声をかけながら、スピードを落として何とかかわした。 危うかったが一安心。でもこれでポジションが下がってしまった。 程なくして、トップ選手たちが先頭に戻ってきた。 140kmのスタート位置、トンネルも順調に通過して、安心からちょっとポジションを下げてしまった。 そのタイミングで、私のすぐ左前で落車が発生! 急ブレーキをかける。この瞬間がスローで見えている感じだった。 私の前の選手も、私も直前で止まることができた。停止して右足を地面に着いた瞬間に、後ろから追突されてハンドルが前の自転車に突っ込んだ。 ブレーキを握っていた右手が痛い! 転倒はしなかったが、ハンドルがスポークに絡んだので、急いでホイールから抜いた。ステムもハンドルもブレーキレバーも曲がっていないので、そのまま走り出した。 でも、良く見ると前輪のクイックリリースレバーが90度開いている! 一瞬だがこのまま行けるか?という考えが頭をよぎったが、そんなことできるわけない。幸い、後ろから来る選手の切れ目があったので、すぐに左端によってレバーを閉めて、曲がったブレーキも直して、後輪も確認して走り始めた。 右手の人差し指の先が痛い。もしかしたら骨折しているかも。でも指先ならとりあえず走れるかな。 集団の先頭ははるか見えないくらい離れた。でも周りには人がいて、一列棒状でつながっているので、無理はしないで流れに乗っていく。 これでロードレースは終わった。あとは我慢大会みたいなものだ。 追い上げ状態から少し固まったくらいで与那を通過して普久川の上りに入る。ここで1h42m。右手人差し指は痛むけど、走りには影響ないかな。 緩い上りが始まり、しばらくはアウターのままで走る。ほどなくして斜度がきつくなりインナーに落とすが、34x25Tを使うほどではない。 後方から上り始めたので、抜かれることは少なくて、抜かしていく方が多い。 中間くらいの地点で、北海道から来ているKさんを抜かす。この後会うことは無かった。 一緒に来たHさんもMさんも、川口車連のMさんも見当たらないので、さらに後ろにいるのだろうか。 KOMの看板が見えたのでラップタイムを計測したけど、実はKOMまで1kmの看板だった。ちょっと下って上って本当のKOMに到着。それほど追い込まずに、ほどほどのペースで走った。21m33s。ここで2h03m。 指の痛みはちょっと引いてきた。 下り始めると、100mくらい前に10人くらい見える。ペースアップして、下り区間の間に追いついた。これは大きい。 ここから100kmスタートの奥まではよく分からない区間だが、アップダウンが続くはず。 皆で声を掛け合って、上りは踏み過ぎないように行く。だいたいアウターで登れるくらいの坂だ。50x25Tがあるのでたすかる。 この中で2名ほど先に行きたそうな人がいて、上りでもペースを上げている。でも下りですぐに追いつかれているので、無駄足を使っている感じだ。 私はいつもの省エネ走法で、下りで飛ばして上り返し地点を先頭通過、惰性で登ってペースを落としつつ頂上通過と集団最後尾まで下がるタイミングを合わせるのを繰り返す。 左ヒザの裏側がちょっと痛くなってきた。そして首や肩は大丈夫だが、腰が痛い。時々腰を伸ばしながら走る。 この区間で補給をしっかり取っておく。アミノバイタルを飲んだらハンドルにこぼれてしまった。 タイムを考えると、6時間を切れるんじゃないかと思える。が、そんなに甘くはない。 奥までは平地が全く無くて、地味に脚が削られていく。このグループ内では、余裕がある方だと思ったけど、だんだん上りのペースがきつくなってきた。 そして、100kmスタートの奥を通過。もうすぐスタートしそうな雰囲気だ。ここで2h38m。 奥の上りでちぎられるかと思ったけど、他の人もそれほどペースを上げられないようだ。助かった。 100kmの選手が数人勢いよく抜かしていく。集団はまだ来ない。 210kmのグループに何とかついて行って、奥の上りをクリア。その後の上り返しも最後尾でクリアして、与那までの平地に入った。普久川頂上からここまで同じグループで走れたのは大きい! 平地に入ると100kmオーバー40の集団が追い付いてきた。210kmグループは左後方に固まってついて行く。この集団後方でだいぶ脚を休められる。 CCDを溶かしたボトルはほとんどなくなってきた。マグオンのフラスクが1個空いたので、背中のポケットの場所を入れ替える。 100kmの集団は、奥の上りでセレクションがかかっているので、あまり危険な走りをする人がいなくて安心してついていける。トンネルも無事にクリアして2回目の普久川ダムの上りに入る。ここで3h15m。 やっぱりペースが上がらず、100kmの選手がどんどん先行していく。 ここまで一緒に来た210kmの選手からも遅れていく。脚がだいぶ辛くなってきた。でも3~4人の201km選手が近くを走っている。 少し行くと、アンカーのジャージを着た人が見えた。アンカーツアーのアテンドの藤田さんのようだ。ツアーのお客さんをサポートしている。 ジワジワと追いついて、その後ろにつく。 藤田さんの引きは、勾配に合わせて絶妙なペースだった。ちょっと遅いかもと思ったけど、まだまだ先は長いので、そのままついて行く。 途中で140kmの選手たちにも抜かれただろうか。あまりよく覚えていない。 26m05sでKOMを通過。だいぶタレてしまった。ここで3h41m。 FZでは、スポドリと水をもらって、さらに水を1本もらって体にかけて一口飲んでから、その場に置いてきた。 長い下りは快調に飛ばしていく。下りではほとんど抜かれない。 そして学校坂に入る。やっぱりペースが上がらない。心拍も上がらない。というか、もうほとんど見ないで走っている。 学校坂を越えて、アップダウン区間に入ると、いつのまにかアンカーの藤田さんとツアーのお客さんが追い付いてきたので、また後ろにつかせてもらった。やはり絶妙なペースで走りやすい。 途中、血だらけで倒れている人や、救急車が来ているのを見ると、気が引き締まる。 このアップダウン区間は本当に辛い。脚が合いそうだと思った210kmの選手たちに遅れていく。この区間は泣きそうなくらい辛かった。 腰はやっぱり痛い。左ヒザの裏側も少し痛い。踏むときは大丈夫だけど、引くときにちょっと痛い。 アミノバイタルとマグオンも飲む。もう少し補給食があった方がよかったかもしれない。 下りで頑張ると、アンカーの藤田さんとツアーのお客さんと離れてしまった。70km/hくらいでカーブに差し掛かると、フレームがねじれている感じがする。 慶佐次のFZでは、まだ前のが残っていたが水を体にかけて捨てて、また2本補給した。ここで4h57m。 その後下りで一人になるが、ちょっと頑張って前の選手に追いついて、また数人のグループが出来上がった。 このグループで羽地ダムまで行くことになる。全身赤の210kmの選手がいる。あれ、1回目の普久川下りでもいたかも。ずっと一緒くらいだな。 レース後に分かったことだけど、この人は北海道から来ていて、Kさんとも知り合いだった。世の中狭いな~ どれだけアップダウンをこなしたかよく覚えていないが、最後の方の平地では38kmのそこそこのペースで走れた。やはり数人でもローテーションできるとだいぶ違う。 5時間を過ぎたので、最後にメイタンCCCを飲んで気合を入れる。不味いけど。 右折して羽地ダムへ向かうと、みんな自然とペースが落ちてくる。ボトルの中身はそれぞれ半分ずつくらいなので、軽量化のため水の方は全部捨てた。残り距離を考えると、スポドリ半分で足りる。 赤い人と前に上がって最後の難関に突入。勾配は緩いけど、やっぱりペースが上がらない。でもこれで最後だ。赤い人とほぼ同じペースで登る。 橋の途中で女子50kmに出場したHさんが応援に来てくれていた。無事ゴールしたようだ。声をかけて残りちょっとを頑張る。 トンネルを抜けて右折すると、勾配が急で赤い人に離されていく。もうちょっと。 その先の下りと上り返しで赤い人を追い越す。3回アップダウンがあって、最後の下りを飛ばしていく。 6時間切りはもう無理だ。 下りで後ろについてきた選手が一人いて、下りきった平地でローテーションしようと思ったら全然ペースが上がらなくて、そうこうしているうちに、後ろから数人追いついてきた。 赤い人もいて、その数人で最後の川上関門を通過。これで本当に最後だ。ここでちょうど6時間。 数人のグループでローテーションするが、うまくペースが合わない。イオン坂では私が先行するが、あまり踏み過ぎない程度で登る。 残り3kmで若者が飛ばしていく。このグループには、210kmは私と赤い人だけなので、私はもうスプリントしません、と宣言しておいた。6時間切れなかったので、あと数秒のタイムはもうどうでも良い感じだ。 最後の左カーブを抜けてもう脚を緩めて、ゆっくりとゴールまで走る。 手元の時計で6時間11分31秒。 後で見た公式タイムは6時間12分08秒なので、落車で37秒止まっていたことになる。 本当に完走できたのがうれしい! 心配していたヒザは大したことなくて良かった。補給も腹の調子も問題なかった。 そして、落車で痛めた指も大事には至らなくてよかった。けが人をたくさん見てきたが、この程度で済んで本当に運がよかったと思う。 ゴール直後に写真を撮り、預けた荷物を受け取ってみんなのゴールを待つ。 川口車連のMさん、一緒に来たHさんと合流。二人とも時間内に完走した。 女子50kmのHさんはなかなかの成績だった。 一緒に来たMさんは、160km地点の宮城関門で足切りだったそうだ。残念。 みんな飲み食いするが、私は腹の調子がよくなくて食欲もないので水だけ飲んだ。 完走の余韻をかみしめながら、ホテルまで10kmをゆっくり帰った。 ホテルに着いてすぐに自転車のパッキング。ハンドルとステムにジェルが付いてベタベタだった。 その後シャワーを浴びると、ようやくお腹がすいてきた。 19時に夕食へ行き、ビールと泡盛を飲んだ。 21時就寝。あまりよく寝れなかった。 後日 夜中にたまに目が覚めるが、ベッドでゴロゴロしていた。まだ暗いけど、6 00に起きて、海岸を散歩しにいった。 7 00朝食。 9 00ブセナの海中展望塔へ。 10 00出発、11 30レンタカー屋に到着。 14 20の飛行機。 17 30羽田を出発、19 20石川PA、20 00大福屋に到着。 20 50帰宅。 ほぼ無事に走りきることができて本当に良かった。 今回の最大の目標は、とにかく全力を出し切ることだった。落車やトラブルで走れなくなっては、練習してきたことを出すことができない。たとえタイムアウトになったとしても、とにかく全力を出し切って走れたならそれで良かった。その上で完走できたらなお良いと思っていたら、予想よりはよいタイムで走ることができた。6時間を切れそうで切れなかったのは少し残念だが、これは次回(?)への課題かな。 2018/10/06 筑波8耐 ゼッケン:123 成績:O2クラス、1位(総合45位、合計144周、トップ差18周) ホイール:EASTON EC90 AERO55 タイヤ:IRC RBCC 25C、6.5barくらい1回目:15周 2回目:12周 3回目:9周 4回目:12周 3 30起床、4 20Fさん宅、5 10坂東、5 30到着。 スタートと最終走者両方をやった。 職場の先輩Oさんが応援に来てくれて写真を撮ってくれる。 今回のメンバーは、Sさんの奥さんのHさん、Fさん、そしてかつて第2走者でピットアウトから集団を追いついたという強者のKさんの4人。とても強力だ。 Kさんは第2走者で集団に追いつく作戦をとるので、私がスタートになる。第3はHさん、第4はFさん。 そして、途中で入れ替えて最終走者は私がやる事になった。 今年は参加者が少なくて123番なので、スタートで先頭まで追い付くのは簡単だろう。 いつも通りのんびり試走する。センターの白い板が滑る気がするのは気のせいかな。 戻ってからスタート直前までローラーでアップ。 10分前くらいにスタートに並ぶ。 スタートして、いつも通り外側から前に上がる。どんどん前に上がったと思ったら、今年も既に中切れしていた。 懸命にブリッジを試みるが、差が縮まない。逆に広がっている感じ。そして、一緒に追う人がいない。 2周目にかなり頑張ったけど、ダメだったのでもうあきらめた。 つづく? 19 20出発、20 30Fさん宅。 2018/09/09 秩父宮杯ロードレース 成績:中級クラス、68人中23位 距離:32.4km タイム:49m24s avg:39.35km/h ホイール:EASTON EC90 AERO55、スプロケ11-23T タイヤ:IRC RBCC 25C、6barくらい 4 30起床、5時出発。いつもの自転車で走るコースで、鳩山~小川~寄居。朝食を食べながら、途中トイレによって、寄居から有料道路で秩父へ。山の付近は曇っていて、霧がかかっている。雨にあたるだろうか? 念のため、薄いウィンドブレーカーと折り畳み傘を持ってきている。 6 50頃駐車場に入るが、既に一杯な感じだ。余裕を持ってもう少し早く着く方がよかったかな。 受付して準備。今日は涼しいかな。 ボトルにCCDとエキストラハイポトニックを入れる。 ALPHAWKジャージにSPORTFULのビブショーツ。靴下はrericの緑。ヘルメットは妻のkabuto R1。 ゼッケンを両面テープで固定する。 7 40アップ開始。コースを軽く1周してくる。暑くなってきて、上り区間で汗だくだ。 8 00過ぎに駐車場で最後の準備。finetrackのインナーを着る。 ボトルに水を足して、工具類を外してスタート地点へ移動。 ALPHAWKのMさんと会った。マスターズクラスに出場する。 サインして8 30過ぎには待機場所に並ぶ。ここだと先頭付近だ。8 40くらいにスタート地点へ移動。中級クラスは50人くらいしかいないのかな。早く並ぶ必要は無かった。 ボトルのドリンクを飲みながら待つ。暑くなってきたので、ちょうどスタート前に無くなるくらいで、ちょうど良い量だ。8 45から開会式。 9 00調度にスタート。ゆっくりペースで走り始める。でもこのペースだと、後ろから初級クラスが追いついてきそうだ。 前にでてペースを上げるけど、ついてくる人がいない。大福屋のMさんと一緒に、先頭で走る。 コーナーを曲がる頃には初級クラスが追いついてきた。 そして上りに入る前に、マスターズクラスも追いついてきた。よく見ると、高校生もいないか? 全部一緒になってグチャグチャだ。 ALPHAWKのMさんも上がってきたので、後ろにつく。ちょっと安心して走れる。 上りの直前の直線路ではペースが落ちる。なるべく前の方に上がっておく。 そしていよいよ上り区間へ。先頭グループはけっこう速い。ちょっとチギレ気味で頂上を通過。 下って上り返し。ここで頑張ったけど先頭には追いつかない。 さらに下って平地にきて、あと少し。ゴール地点を通過する頃には先頭に追いついた。 脚を使ったので後ろで休んでいると、どんどんと後続が追いついてくる。 そして、ちょっと気を抜くと抜かされて集団の中に埋もれてくる。 「中切れや落車に巻き込まれるのは、その位置でしか走れないからだ」という言葉を思い出す。 ちょっとずつ前に上がっていき、また上り前の直線で先頭付近まであがっていく。 この辺はペースが落ちるから楽だ。 そして2回目の上り。ペースは同じくらいだが、やっぱりさっきよりもキツく感じる。 急勾配の箇所で立ちこぎ。太ももがつらい。緩斜面でもペースが上がりきらない。 ただ、腹の調子は悪くないので、追い込んでも大丈夫そうだ。 頂上手前の開けた場所で、川越RCのIさん夫妻が応援していた。ちょっと手を振ったが、あれ?さっきもいたのかな? 下って上り返して、また下ったところで、先頭とはけっこう差が開いている。 ゴールを通過して、カーブをいくつか過ぎたところで先頭に合流。 でも前の方には上がれない。後ろを見ると人がいない。この集団の最後尾だ。 またペースが落ち着いてきたので、少しずつ前に上がる。右側ギリギリを走っていると、横に動く選手がいるので、ちょっと怖い。 集団中ほどの位置で3回目の上りを開始。序盤の急斜面でけっこう抜かれた。でもこれ以上ペースを上げられない。 太ももが痛いし、ちょっと吐きそうな感覚もある。これが限界なのか。 右足の中指付近がつりそうだ。この感覚は初めて。ふくらはぎもちょっとつらい。 でもここが最後の踏ん張りどころだから、かまわず踏んでいく。 かなり暑くなって、汗だくだ。ヘルメットのバイザーに汗がしたたる。 Iさん夫妻の前を通過する頃には、長く伸びた集団の後方くらい。 頂上の緩斜面は、いつもならペースアップして下りに入るけど、全然力が入らない。 下りながら脚を回して回復をはかる。 上り返しは、人の後ろに入ってから一気に抜いて頂上まで行った。でも頂上で減速してしまって、ちょっと抜かれた。 下りから平地、そして最後の力を振り絞ってゴール。 足が重いし、腹も重い。 後でリザルトを見ると約40秒差の23位だった。 トップが4人、10秒差で10人くらい、20~30秒差で7人くらい、その後の数人くらいの位置だ。 10秒差の第2グループくらいには入れるようになりたいな。 20分ほどダウンで走ってから駐車場に戻って着替える。 ゴール地点に戻って、エリートクラスの応援。K君は高岡選手と一緒に逃げている! 20秒差。これはスゴイ。 3周ほど逃げたが、最後の周回で遅れてしまった。高岡選手は集団に追いつかれて最後はゴールスプリントになった。 K君は集団にも抜かれて、最後はゴールせずに終了。 でも、このクラスで逃げるというのは本当にすごいと思う。 Iさん夫妻に挨拶して、駐車場に戻る。 12 40頃出発、来たルートで帰宅。15時前に家に到着。 翌日は太ももが少し筋肉痛になっていた。最大筋力が不足しているということか。 上り返し部分でアタックをかけられるかな、なんて考えていたが、全然レベルが違った。上りで先頭についていけなかった。 沖縄に向けて、鍛え直さなければ。 良い刺激を受けて、このレースに出場してよかった。 2018/08/26 乗鞍ヒルクライム タイム:1h13m57s 成績:男子Dクラス(41~45歳)、589人中57位 ホイール:RS81 タイヤ:IRC RBCC 23C、7bar 前日 8 30札ノ辻集合、9 15出発。Wさん宅経由で坂戸西ICへ。 11 00横川、12 00姨捨で昼食、13 15松本、14 30会場に到着。 14 30到着。受付して宿へ。温泉街は晴れているが、山頂は雲に覆われている。 16~17時にHさんと軽く走りに出た。裏道で会場まで行ってHさんと別れる。 コース上は試走禁止となっていて、会場近くは雨がパラついてきたので、温泉街の下の方を走る。 その後、自転車の準備して温泉に入って夕食。 去年と同様、明日の朝ごはんはキャンセルした。 夕食後、ちょっと下痢気味。水をたくさん飲んで21時就寝。全然寒くない。 当日 4時起床。今年は寒くない。吐く息が白くない。 準備しながら朝食。おにぎりに小さいクロワッサン5個。大便2回。 500mlのボトルにCCDとBCAAを合わせて溶かす。これをアップ中に飲んで、残りをレース中に飲む予定。 5 40出発。6時に到着して下山用荷物を預ける。スタートに置いておく荷物はビニール袋に入れて、観光センター前に置いておく。 薄いウィンドブレーカとレッグウォーマーを着ていると暑いくらいだ。 女子のダークホースTさん、札幌時代の同僚Kさんと挨拶。 Tさんは昨日タクシーで下見しただけとのこと。ぜひ優勝してほしい。 今年は年代別クラスにエントリーしたので、スタートは8 06。まだ余裕がある。 7 00アップ開始。緩い斜度の部分で10分くらい走ったあと、ペースを上げて走る。 7 30自転車を列に並べる。待機場所の一番後ろ。ステージと受付テントの辺り。ここで何番目くらいだろうか。 ボトルの残りがわずかなので、水を買って半分ほど飲んでおいた。残りはスタート地点の荷物に入れておく。 アミノバイタルの赤を買ってきていたが、 カロリーは不要だと思ったので、スタート地点で配っていたアミノショットを飲んだ。 量が少ないので、胃に負担がかからないだろう。 スタート位置に移動しようとすると、途中から列に合流する人もいる。うーん。 スタート位置に来ると、半分より後ろの方だった。これなら列に並ばなくてもよかったな。 順番待ちしていると日差しが暑い。喉が渇きそうなので、急いで自販機で水を買ってボトルの半分くらいまで注ぎ足した。ペットボトルは自販機の横に置いておいた。ごめんなさい。 この水追加が良かった。 レース スタートして計測地点から加速、とはいかなかった。人が多くて前に行けない。でもすぐに上りなので、そこからは自分のペースで走れる。すぐに175bpmまで上がって、そのままいつも通り走る。 序盤は斜度が緩いので、ほとんど抜かれることはない。 しかし、とても良いペースの人に抜かれたので、しばらくついて行った。 なかなかキツイ。maxで33km/hまで出ていた。 ちょっとオーバーペース気味なので、第1CP直前でちぎれた。でも第1CPのタイムは目標よりも遅い。 目標19m35sに対して、20m13s。この先キツそうだ。 第1CPでは水をもらって一口飲んで、残りは頭にかけた。結構暑くなってきている。 ここからは斜度がきつくなってくる。 木陰が少なくなり、日差しが強くなる。左太ももに、ちょっと違和感がある。そして、腹が少しだけ痛い。でもこれくらいなら、このペースを維持していれば大丈夫そうだ。朝食を食べ過ぎなくてよかった。 ボトルのドリンクを少し飲んでおく。 中間地点では、目標31m00sに対して、33m08s。2分遅い。これは大減速だ。 後半、左ふくらはぎが攣りそうな感じ。足首の角度を工夫してこらえる。まだ行けそうだ。 ボトルのドリンクを少し飲んでおく。 この辺りまでずっと173~175bpmを維持している。 冷泉小屋は目標42m42sに対して、44m37s。 第2CPは目標50m01sに対して、52m22s。2分遅れはキープできている。 ここでも水をもらって、一口飲んで残りは頭にかける。 後半、チーム物見山のUさんがチラチラと見える。追いつきそうで、なかなか追いつかない。 勾配が緩い区間で並んで声をかける。抜かした後しばらく後ろについてきたが、そのうち離れていった。 急カーブの急勾配区間で、前から下山の先導車が来た。 あれ、もうこんな時間から下山開始なのか。右から抜かすのがむずかしくなってきた。 立ちこぎするのがつらくなってきた。 ボトルのドリンクが無くなってきた。ちょうどよいくらいの量だった。 森林限界を越えると風が強かった。この辺りで北海道から来たTさんを捉える。 風よけになるペースの人がいないので、下ハンで走る。 雪渓では目標1h04m06sに対して、1h08m01s。4分遅れに増えてしまった。去年よりも遅いのは確実だ。 でも、去年ほど呼吸が苦しくない。疲れはあるが、極端なパワーダウンは感じない。 オキシドライブのおかげなのだろうか。 後で思い返すと、この辺りで考えていたことがあまり思い出せない。 最後の約1km。道が狭くなるが、どんどん抜かしていく。 フラフラしている人がいて危ない。人込みをかき分けてゴール。 手元の時計では1h13m59s。今年は調子良いと感じていたが、去年よりも遅くなった。 でも心拍的には十分追い込めていたはず。 年代別クラスで走りにくかったのもあるが、これが実力通りのタイムなのだろう。 ゴール地点は、岐阜側から雲が動いてきているが、長野側はまだ晴れている。 北海道から来たTさんとKさんと会う。Tさんの奥さんはなんと2位だったそうだ。 着替えて下山の列に並ぶ。これは長い、時間がかかりそうだ。並びながらパンを食べる。 後で聞いたが、下山の列の上にクマがいたらしい。 途中写真を撮りながら下山。11時頃にスタート地点に戻る。 観光センターでお土産を買って宿へ。 温泉に入って、12 15出発。 既に脚に疲労が溜まっている。 13 30梓川で昼食。16 00甘楽、事故渋滞にはまって17 40西坂戸、18 30川越到着、19 00帰宅。 2018/05/20 SDA王滝 タイム:5h26m06s 成績:57位、年代別17位 前日 11 30出発、渋滞が無さそうなので、中央道経由で行く。13 00~25八ヶ岳、14 00伊奈で買い物、15 30会場到着。とても順調に着いた。 受付してブースを見て、軽く自転車を走らせてから、16 30説明会。 先月の大雨による土砂崩れで、コースが一部変更になるそうだ。前半は、秋の120kmのループ部分を登る。ちょっとキツくなるのかな。その後、第2CPまではほぼ同じ。後半は一部舗装路になって、42kmコースにあるトンネルを下りで入るそうだ。真っ暗なのでとても危険とのこと。 19 30シャワー。1つ故障していて、使えるのは1つだけ。今日は誰もいなかったけど、明日は混みそうだ。 明日の準備をして、21 00就寝。 当日準備 3 45起床。まずまず良く寝られた。寒かったけれど、毛布があったので良かった。車のフロントガラスに日よけをかけたのと、車を端に停めたので、周囲の車の光も音も気にならなかった。 バイクを準備して、4 15に並べに行く。おにぎりとパンを食べながら4 30まで時間待ち。前回よりも人が多くて、舗装部分には並べられなかった。 気温は5℃程度かな。手足が冷たくなるくらい。 その後、すぐにトイレに並ぶ。この時間でも既に並んでいる。パンを食べながら順番待ちして、今年も20分かかった。 車に戻って着替え。イナーメのbody butterを塗る。 今はとても寒いけど、天気が良いのでウェアは悩んだ。でも、オーバーヒートすることはないと思ったので、暖かめにした。 ビブショーツはBBBの裏起毛タイプ。レッグカバーは夏用にした。上は、fine trackに、ノースリーブのインナーにジャージ。アームカバー。そして薄いウィンドブレーカを着た。それと、足が濡れることを考えて、fine trackの靴下インナーに、mavicの薄い靴下を重ねた。 最後に、脚にイナーメのホットオイルを塗った。 予定通りの補給食を準備。腰ポケットにMag-onジェルと、スポーツようかん+を3本入れた。自転車のトップチューブバッグには、エネモチとアミノバイタル。そして、バックパックに、CCDを2袋と水。 スタート~CP1 6 00スタート。ゲート通過まで51秒。脚を回してウォーミングアップしながら、右端を前に上がっていく。5月のコースは最初のパレードランが緩斜面なので、ここでウォーミングアップができる。そして、先導車が見える位置まで上がることができた。 そして林道に突入。最初の道幅が狭くなる部分でちょっと渋滞したが、前の方の位置なので、それほどストレスにならずに走れた。 120kmループの部分に入ると、砂利の急斜面でバランスを崩す人がいる。上手く避けながら走る。 序盤は抜かす人と抜かされる人がグチャグチャだ。私は170bpmくらいで走る。周囲の人との間隔が安定してきたところで170~165bpmに落としてマイペースで走る。ちょっと抜かれることが多くなってきたが、後半に盛り返すと心に誓って抑えて走る。 ちょっと腹に違和感を感じる。朝食が消化しきれていない感じだ。もう少し時間を空けた方がよかったのか。そして、つま先が冷たいのも原因だろうか。 裏起毛のパンツにしておいてよかった。本調子ではないので、165bpmで上る。 そして、先週くらいから左ヒザに違和感を感じることがあったが、ヒザを外に開くように気をつけて走った。そのせいかどうか分からないが、左の太ももにわずかな違和感を感じた。出だしのペースが速かったこともあるのだろうか。 ここからはマイペースを心がける。 暑くなってきたのでウィンドブレーカーを脱ごうか迷ったけど、下りは寒そうなのと停止時間がもったいないので着たまま走った。 最初のピークを1h06mに通過。本コースでの目標は57mなので、10分ほど遅い。コースが変わったのでしょうがないレベルだろうか。 下りは寒い。ウィンドブレーカーを着ていて良かった。どんどん抜かしていく。 2回目の上り区間でだいぶ暑くなってきたので、やっぱりウィンドブレーカーを脱ぐことにした。今日はもう着ることはなさそうなので、立ち止まってサドルバッグに押し込んだ。 2回目ピークは、1h46m目標に対して1h54m。ちょっと遅れているか。メーター上の距離は、コースマップと大体同じくらいだ。CP2まではコースマップを頼りにできそうだ。 CP1~CP2 CP1に2h18mで到着。目標2h13mに対して遅れている。 水を補給。少しだけ残っているくらい。トイレに行って、エネモチとアミノショットを食べる。 停止時間は4m。だいぶ手際よくできた。 気温がだいぶ上がってきた。もう足は冷たくない。心拍は165~170bpmで安定して走る。さぁここからが本番だ。遅れている時間を挽回しよう。 これくらいになると、前後の人が少ない。それと、やっぱりコースが少し違うのかな。 関電水無局を2h57mに通過。目標2h52mに対して取り戻してきた。 そして、いまさら気がついたけど、頑張ってるけど目標より遅いのは、下りのペース計算を速くしたからだ。 実際の下りのスピードは昔と変わらない。当たり前だけど。今年になって速くなる要因もないし。 上りは練習の成果で速くなった分が計算どおりだけど、下りの見込み違いの分遅れているようだ。 このあたりでスピードメータが停止していた。センサーがずれたのだろうか。GPS腕時計があるので、かまわずそのまま走り続ける。 良い天気で、煙が出ている御嶽山がとても綺麗だ。気温が上がって暑い。 細かいアップダウンを繰り返して。CP2に4h08mで到着。目標の4h02mまでもう少し。 水を補給。ほとんど無くなっていた。アミノショットとエネモチを食べる。エネモチはおいしいけど、モグモグするのがちょっと難点かな。 ここで、この先のトンネルの注意事項。中が真っ暗で、落車が多発しているそうだ。降りて歩くくらいのつもりで行った方がよいらしい。確かに、そんなところでケガはしたくない。端を走るのが良いそうだ。昨日の説明では、両端は鉄板と言っていたけど? トイレはよらず、すぐにスタート。停止時間は3m。 CP2~ゴール ここからは、例年と違うコース。 ちょっと下ると舗装路に出た。川沿いを下る。この川がとても綺麗だ。そして舗装路の下りはとても楽だ。 ここで2人くらいに抜かれる。40km/hも出るとギアが足りないけど、まぁこんなところで飛ばしてもしょうがない。 そしていよいよトンネルに入る。スピードを落として、ヘルメットとハンドルのライトを点ける。 入ってだんだん暗くなって、真っ暗になるあたりで肩を抑えて立ち止まっている人がいる。声をかけると、既にスタッフを呼んでいるという。たぶん鎖骨を折っているのではないだろうか。 道の真ん中は砂利で両端はコンクリートだった。真ん中の砂利部分は、すぐにハンドルを取られてとても危険。コンクリート部分を慎重に下って、無事トンネルを抜ける。 さらに舗装路を下って、滝越地区の42kmクラスのスタート地点に合流。そしてCP3。 4h47mの目標に対して、4h37mで通過。そして、ここは予定通り素通り。 コースがだいぶ違うので、ちょっと速くなっている。ゴールまでの距離も短くなっているので、6h切りは確実になってきた。 ここから舗装路の上り。昨日の説明では約6kmの上りと約6kmの下りでゴールのはず。 170bpmまで上げて最後の追い込み。42kmと20kmの選手がたくさんいて、どんどん抜かしていく。でも、100kmの選手に一人抜かれた。 かなり追い込んだので、だいぶ辛い。残りの距離や経過時間の計算が面倒になってきた。とにかくペースを落とさずに走るが、なんだか予想よりも上りが長い。一体どれくらい上るのか。 舗装路が終わって、まだ上る。それでもペースを落とさず、173bpmで頑張る。 そしてやっと下りだ。と思ったら、少し先にはまた上りがあった。あれ? またけっこう上りだ。でもその先にやっと下りが。舗装路になって下っていく。 このままゴールかな?と思ったら、また上り! でも係員がいて、これで最後とのこと。舗装路を下ってゴール。 タイムは5h26m。 CP3以降は、なんだかよくわからないけど、だいぶ追い込んで走った。 そのおかげか、予想以上に良いタイムだった。 片付け 12時に会場到着。13時まで自転車を洗って片付け。シャワーを浴びる。 リザルトが出ていたので見てみると、なんと58位で年代別17位だった。やっぱり予想以上に良い順位だった。 今年は早かったので、そのまま帰宅することにした。 14 20出発、14 40百草丸で買い物、15 30分岐のセブンイレブン、16 00伊奈で給油、16 15辰野、16 30岡谷IC。 新和田トンネル経由で17 30長和町、18 20佐久IC、19 20寄居、19 50嵐山IC、20 40帰宅。 あまり眠くならずに帰ってこれた。でも、太ももがパンパンだ。 2018/05/03 川越~直江津ロングファストラン 補給食:差し引き2200kcalの摂取持って行ったものMag-onジェル:6個 スポーツようかん+:3個 スポーツようかん:3個 エネモチ:2個 途中で買ったものおにぎり:1個 カロリーメイト:2本 菓子パン:1個 残したものMag-onジェル:2個 スポーツようかん:1個 水:差し引き約4Lの摂取スタート:1.7L 碓氷峠:0.5L 軽井沢:1.5L 信濃町:1L 残り:0.5L 準備 ボトル3本。トップチューブバッグに補給食。サドルバッグに工具類。 メカニコのカーボンディープリム。風が強いのでちょっと心配。 スプロケットはdura-aceの12-25T。前後のライト、ベル。 服装 裏起毛ビブパンツ、レッグカバー(薄) finetrackパワーメッシュ、ノースリーブアンダーシャツ、alphawkジャージ、アームカバー(薄) finetrackアンダーソックス、mavicソックス、レイン用シューズカバー Fox指付きグローブ、シマノのウィンドブレーカ 前日の夜から雨。夜中に雨が強くなっている。 5 00出発の予定だったが、天気予報では6時以降に雨が上がるようなので、出発を遅らせることにした。 その間に、前輪をRS81に交換した。後輪はメカニコの50mmハイトのまま。 直前まで悩んだけど、風が強いし雨にあたるので、安全第一でアルミローハイトにした。 6 00出発。雨はほとんど上がっているし、もう十分明るい。順調に走り出して、7 00小川、8 00上里。路面はほとんど乾いている。 254から18号へ行く道で、一度ルートの確認。そして一度ルートミス。5分ほどのロス。 9 00富岡、9 40横川、碓氷峠を登り始める前に水が少なくなってきたので、0.5Lだけ補給。 上り始めに前輪がパンクしたが、シーラントですぐにふさがった。途中のトイレで小便。 碓氷峠の路面はまだ濡れていた。頂上の手前で上田さんをパス。 10 40碓氷峠。軽井沢で水を1.5L補給して11 00。天気が良くて暑くなってきた。 軽井沢からの下りは、西風で余りスピードが出ない。 12 00東御、13 00千曲。北風でスピードが出ない。しかも車が多い。14 00長野。 信州中野、牟礼の上りは、脚が辛くて一度立ち止まってしまった。 信濃町まで上がると気温が9℃。寒い。ジェルが残っていたが、おにぎりとカロリーメイトと水を買った。ここでも小便。 妙高高原町の辺りでは雨が降ってきた。寒い中、脚を回しながら妙高を下る。妙高市まで来ると天気が良くなって暑くなってきた。 順調に下って17時過ぎに宿に到着。4番目の到着だった。 走行時間は10時間ちょうど。移動時間は11時間20分。コンディションが悪い中、ほぼ計画通りのペースだった。 2018/02/10 シクロクロス東京 クラス:C2、62人 ゼッケン:59 成績:50位(-1LAP) 空気圧:前1.8/後1.85bar 8 10出発、9 45東雲の義妹の家、10 30会場到着。でも駐車場が満車で入れない。 2台並んでいるので、私は着替えて準備しながら待っていた。妻と一緒でよかった。 自転車を出したら1台出てきて入ることができた。11 00に会場へ。 コースを見ると、砂浜が長い。C3のレースを観戦しながらコースを見て周る。あまり難しい箇所は無いが、やはり砂浜の攻略がポイントになりそう。 シケインは砂浜から微妙な距離のいやらしいところにある。 13時からアップを始める。コース外の砂浜を走ってみるが、何とか乗れそう。でも轍があるところは難しい。8の字を練習した跡があるが、そこは乗れなかった。 14時から試走。砂浜に入るとやっぱり乗れない。ペースはゆっくりだが、担いで走ると一気に心拍数が上がる。 林の中は問題ない。海岸沿いに出ると、押していくしかなさそう。乗って行くのは厳しい。 ちょっと行くと、波打ち際は走れるようになる。折り返して来るところも余り乗っていけない。 1周半して試走を終了。ゆっくりだったが、だいぶ疲れてしまった。 スタート地点では、友人が応援に来てくれていた。湘南シクロで会ったIさんも来ていた。 C2は、CM1/C2/CJの順番に1分差スタート。私はC2の最後尾。左端なので、最初の舗装区間にも砂が溜まっている。 今回は上位入賞はむりなので、スタートは無理せず慎重に行く。最初の砂浜区間ですぐに担ぐ。後輪に後ろの人のハンドルが引っかかったが、すぐに外れた。そのまま走ってシケインを越えて自転車に乗る。 その後の林区間は乗ったまま少しずつ順位を上げる。 そしていよいよ海岸沿いに出る。押して走って、途中から波打ち際に移動して自転車に乗る。 ここでも押している人がいたが、海水に入って一気に抜かしていく。なかなかいい感じだ。そのまま一番遠いところまで走って、また押して帰ってくる。ちょっと乗れる区間があるが、スピードが上がらないので押して走る。クネクネ区間とフライオーバーを越えて1周が終わり。 そしてすぐに砂浜とシケイン。この辺りから足が重くなる。慣れないランニングのせいで、自転車に乗ってもスピードが上がらない。林を抜けて砂浜に入ると抜かれていく。2周目からとたんに辛くなってスピードが落ちてきた。 C2は予想通り5周回になった。 3周目からは、自転車に飛び乗るたびに足が攣りそうになる。ペダルに砂が詰まってはまりにくくなっているが、力を入れるとふくらはぎが攣りそうになるので、しばらくはビンディングをはめないでこいでいく。 もう前の集団ははるか遠く。ビリくらいの順位で走っている。辛すぎてなんだかよくわからない。 4周目の海岸沿いで、CM1のトップ選手に抜かれるてしまう。1分差スタートとはいえ、周回遅れだ。これで終わり。 もう足が上がらないが、気力だけで4周を終えてゴール。その少し後にC2のトップ選手がゴールしてきた。 もう辛すぎて、レースにならなかった。全然はなしにならない。 もっとランニングの練習をしておくべきだった。それか、遅くてもいいから砂浜を乗ったまま行けば良かったかな。いまさらそんなことを考えてもしょうがない。 あまりにも悔しかったので、「砂」のマグカップを買ってきた。これを見るたびに今回の情けない走りを思い出して、次頑張ろう。 これから2年間は東京オリンピックの準備でこのシクロクロスは開催されないが、3年後にリベンジしようかどうか・・・ 17 00出発、19 00帰宅。 2018/01/14 湘南シクロクロス クラス:C3、34人 ゼッケン:317 成績:2位 空気圧:前1.8/後1.95bar 前日に自転車を積み込んで準備。 5 40出発、6 30厚木、7 10到着。予定よりもちょっと遅かった。 今日はとても良い天気だ。 急いで準備、受付して試走へ。 スタートしてすぐにコーナーと橋があるので要注意。その後キャンバー区間が一番難しそう。キャンバー中のコーナーは集団で入ったら降りたほうがよさそうだ。でも左下がりなので、飛び乗るのが難しそう。ペダルに足をかけて乗る。 その後はクネクネと直線、終盤にシケイン。難易度は低いけど、疲れるコースだ。 C4は3周していたので、C3も3周かな。 上はアンダーアーマーを2つ重ね着していたが、気温が上がってきたので1つ脱ぐ。下は裏起毛のビブとレッグウォーマー。 9 40から10 05までアップ。ウォームアップオイルを塗ってスタート準備。 今日は17番なので3列目。後ろにも3列くらいかな。 最初は左コーナーだけど、一番危険な最初の橋が右コーナーなので、外側の左端にした。 スタートして橋は問題なくクリア。でもその次のコーナーで前の選手がこけた。すかさず降りて避ける。 20位くらいからちょっとづつ追い上げる。キャンバーのシケインはすぐに降りてクリア。乗ったままもたついている人をかわす。1周終わる頃には4位くらいに上がる。1位の選手はだいぶ速いが、2位までは何とかなりそうな距離だ。 2周目、階段上がってクリートキャッチに手間取ったら2人に抜かれた。ギアが重いのもダメだった。必死で追いすがる。2周目終わるまでには4位まで上がった。かなりきつくなってきた。1位どころか、このままでは昇格も無理だ。 半分あきらめてきた。 2周目のゴールラインで、残り周回もジャンも鳴らなかった。アナウンスでは先頭の選手は6分台で回っているので、3周じゃなくて4周かな。 前の3位の選手がところどころミスしている。でも、追いつきそうで追いつかない。 3周目クネクネ区間で何とか追いつく。その後の直線で追い抜こうとするが、ラインを阻まれる。シケイン後の直線で意地で抜かす。これで3位。2位の選手とはちょっと差が開いたか。 4周目これでラスト。後ろの4位の選手は、すぐ近くに迫っているが、ちょっとづつ差を広げている感じだ。 キャンバー区間を走っていると、1位の選手がパンクしていると観客から教えてもらった。確かに差が詰まっている。でもこの最終周回で追いつくだろうか。もし抜かせば2位で昇格だ。 最後の力を振り絞って走る。コース中盤、今まで2位だった選手が1位になったようだ。私は後半のシケインの前で追いついた。最後のバンプの前の直線で追い抜いて2位に。そしてそのままゴール。 途中でもうだめかと思ったが、あきらめずに踏み続けたのが良かった。 パンクした選手は5位になったのかな。速い選手だったが仕方ない。 14 00出発、14 20中井、14 45厚木、15 30狭山、15 50鶴ヶ島。 2018/01/07 ママチャリGP 成績:72位 Sさんのママチャリで走行前日 Sさんと私で前日入りで場所取り。今日も明日も天気はよさそうだ。 9 30出発、買い物して10 30鶴ヶ島、11 10厚木PA、12 10御殿場で昼食、13 40富士スピードウェイに到着。駐車場の列に並ぶ。 15 40車の列が動き出す、16 15駐車完了。観客席横の12番に入れた。 荷物を運んで準備。 18 00温泉。19 00夕食。20 00再度入場。 スキーウェアを着込んで寝た。あまり寒くは無かったが、明るくて騒がしくて良く寝れなかった。 当日 今日も良い天気。6時頃車に行って準備を始める。ちょっと遅くなったので、ラジオ体操とレクサスの走行が見れなかった。 2人目で走る。コースの後半は登りと聞いていたが、確かにけっこうの斜度だ。サドルが低いので、ずっと立ちこぎで走った。車体が重いので、腕が疲れた。 合計で3周を3回走行。 1回目:9m06s、9m14s、9m52s 2回目:9m25s、9m19s、9m57s 3回目:9m13s、?、?、(19m03s) 16 45出発、17 20須走、17 40谷村、18 30藤野、20 00帰宅。
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最終更新日:2023.10.29 ●MAMORIOを使った大東建託の事業 2021.8.22 ●AirTagを留めるためのパーツ 2021.7.11 ●[GPSタグ]KDDI「あんしんウォッチャー」1万1000円+月額539円 2021.5.2 ●AirTagが活用するネットワークは既存業者にも開放予定 2021.4.25 ★【AirTag】莫大な数のApple製品が捜査網(◆MAMORIO・Tileのような追跡タグとの違い) 2021.4.18 ●AlterLock第2世代が既に2500台販売達成 2020.12.20 ●SONY GPSトラッカー「LM-01」 12.13 ●「AlterLock(第1世代)」盗難は防げたが犯人の破壊行動で損害を受けたケース【追記12.20】 12.06 ★GPS追跡タグ「AlterLock」第2世代発売 2020.11.29 ●Tileを使い盗難自転車を取り戻すまで 2020.05.31 ★[GPS]GPS BoT、他いろいろ追加 2020.05.24 (単独ページへ移行) 2019.10.13 ▲[利用者の存在が前提]紛失防止タグ「Sticker」 2018.12.16 ★[GPS]AlterLock(オルターロック) [2019.04.28追記] 2016.11.06 ●ペダルノートが東商会と業務提携 2016.10.09 ■[利用者の存在が前提]アプリとビーコンを組み合わせた盗難補償 2015.10.31 ▲[利用者の存在が前提]落とし物ドットコムの「MAMORIO」 2015.11.29 自転車盗難防止ナビシステム 2015.02.21 ICタグで対策 ●追跡タグ──────────────────────────────── ※それぞれの特性をよく理解しておくこと。 ★【AirTag】莫大な数のApple製品が捜査網 www.apple.com/jp/airtag/ 化石のような防犯登録は協会ごと解体し、せいぜい"希望者のみ"「自転車の所有者登録の証明書の発行」だけに留め、 「"防犯"のために約1kg以上の強固な錠前」及び、 こういう「意味のある追跡タグ」を推奨してもらいたい。 www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2104/21/news056.html 日本のApple Storeにおける税込み販売価格は1個3800円 (税込) 日本では4月23日21時から予約を受け付け、4月30日に発売する。 【2023年3月:4780円(税込)】 内部にはボタン電池(CR2032)が内蔵されており、通常利用であれば1年以上駆動するという。 ボタン電池が切れた際は、ユーザーが自分で交換することもできる。 ●AirTagを留めるためのパーツ www.gizmodo.jp/2021/08/bolt-on-support-block-airtag.html alumaniaの「ボルトオン・サポートブロック」。 使えるボルトはM5~M8。 まずは3,850円のキーチェーンありきで、 このブロックを1,100円で追加購入しベルトを交換することになります。 接着や埋め込み以外の取り付ける方法として便利そうだが諸々の追加費用は必要。 ascii.jp/elem/000/004/066/4066603/?rss 上海問屋は8月20日より、盗難防止・追跡に役立つAirTagを目立たずにしっかり固定できる自転車用AirTagホルダー3種を PC専門店ドスパラ店舗および通販で販売開始した。 材質はいずれも樹脂製。 価格は結束バンド固定タイプが1680円、サドルレール取り付けタイプが1780円、 ボトルケージ台座取り付けタイプが1780円となる。 ◆MAMORIO・Tileのような追跡タグとの違い www.itmedia.co.jp/news/articles/2104/21/news136.html ★ユーザー数の圧倒的な差 Tileも同様の機能を備えている。 つまり、両サービスはアプリのユーザーが増えれば増えるほど、落とし物が探しやすくなる。 しかしAirTagの場合、この仕組みをアプリのユーザーではなく、 全世界のユーザーが持つiPhoneなどApple製品同士のネットワークで実現している。 既存ユーザーも特定アプリユーザーに頼るよりも、現実的に発見率が高まる選択をするのは必然。 電池交換も行える。 既存の特定アプリをインストールしている人達でしか網を張れないというわけではなく 「数十億あるApple製品やAndroidまで巻き込んだ大捜査網」というのが最大の強み。 日本の場合特にiPhoneが多いのもあるので、 非GPSタグのビーコンながら本格的に活躍してくれそうな気配がある。 ★通信規格の違い ネットワークの規模だけでなく、利用する通信規格にも違いがある。 MAMORIOやTileはBluetooth通信のみだが、AirTagはUWB(Ultra Wideband)という超広帯域通信にも対応する。 UWBは到達距離が100から200m、誤差数十cmという正確な屋内測位を可能とする技術だ。 Bluetoothより長い距離で通信でき、通信先との位置関係も把握しやすい。 ◆MAMORIOやTileは岐路に立たされる MAMORIOやTileには独自の強みもある。 例えば、両社は駅などの公共機関の忘れ物センターにアクセスポイントを設置し、 落とし物が届いたときに通知するサービスを提供している。 仮にAirTagに立ち向かうなら、こういった特徴をどうアピールしていくかが鍵になるのではないか。 今後独自のシステムを更に構築できなければ、恐らく数年以内に消えることになりそう。 ●MAMORIOを使った大東建託の事業 自転車の盗難被害、紛失防止タグ「MAMORIO」で解決へ 大東建託が2024年に事業化 www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2310/24/news122.html MAMORIOは「MAMORIOユーザー」か「設置スポットがあるエリア」 の近くでしか反応しなかったはず。 Airタグのように膨大なiphoneユーザーの電波を頼りにできないので 圧倒的に不利に思えるが、都市部の極限られたエリア向けの提供なのだろうか。 ───────────────────────────────────── ●AirTagが活用するネットワークは既存業者にも開放予定 www.itmedia.co.jp/news/articles/2104/29/news034.html これだけの数によって構築されるメッシュネットワークは例がない。 先行する企業からすれば「不公正」と感じるかもしれない。 だからこそAppleは、「探す」機能で使うネットワークをサードパーティーにも開放する発表を、 AirTag発表前の4月7日に行っている。 これは、Appleにとってネットワークサービスを生かすための方針であり、 同時に独占禁止法で訴えられるリスクを軽減する試みでもあるだろう。 Tile等の既存品の生き残り策としては急務とも言えるので、速やかに開放されることが待ち望まれる。 ───────────────────────────────────── www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2104/22/news142.html AirTagに内蔵されたNFCという通信技術で実現している。 今ではiPhoneだけでなく、Android端末も多くのモデルに、このNFC通信が内蔵されているので、 AirTagに数秒間スマートフォンをかざすと、そのAirTagのシリアル番号にひもづいたページが現れる。 そこに紛失モードで設定した電話番号やメッセージが表示される、といった仕組みだ。 いったん「紛失モード」を設定すると、AirTagの捜索は他力本願になる。 自分のiPhoneでは見つけられないので、世界に数十億台ある他の人のApple製品を使って探してもらうことになる。 toyokeizai.net/articles/-/424594 アップル発売「AirTag」何がそれほど凄いのか ※ただし、移動が頻繁な人やペットの追跡は困難か? gori.me/iphone-accessories/iphone-prepherial/134302 しかし同インタビューの中では、実際に持ち主か離れたAirTagから音が鳴るまで3日間掛かると述べている。 今後鳴るまでの期間を調整する可能はあるが、日帰りであれば音を鳴らさずに子供を追跡できる可能性もある。 実機で試すまでわからないが、常に移動する子供の位置情報を正確に追い続けることは現実的ではないことから、 子供やペットでの利用は「想定していない」可能性がある。 ●「AlterLock(第1世代)」盗難は防げたが犯人の破壊行動で損害を受けたケース twitter.com/fukushi_o/status/1336986967834198016 高額パーツ群の盗難は防げたという意味では「確かに盗難防止効果はあった」が、損害は甚大のようだ。 このような破損も予測するなら、 車両破損の補償もある「●(車体価格10万円以上)スポーツ自転車向けの盗難保険」向きなのではと思ったが、 www.n-ssi.co.jp/catalogue/spocle/detail.html やはり高額自転車は一瞬たりとも目を離してはいけない。 用途として、通勤かトレーニングか分からないが、 もし「郊外の走行しやすい場所への通過点」だったとしても同様に、 「都市部(街中使用)であれば」複数で交代監視できないなら 高額自転車の駐輪は避けなければならない。 ※常識的に、街中で高額スポーツ自転車の実力を発揮できる場面など到底存在するとは思えない。 「そもそも、交通量や信号の多さを考慮すれば速度も出し辛く、自動車なども多く走りにくい」だけでなく、 「今回のような一時駐輪での盗難リスク」の観点からも「危険度が増す」だけ。 ───────────────────────────── やはり、街中に駐輪する可能性のある用途の場合、 換金価値の低い「(安そうに見えるまともな)一般車」を 用途に合うように限定的にパーツ交換し、 (ワイヤー錠ではない)頑丈なロックで複数施錠するのが一番マシと言える。 そういう意味でも、軽量な外装変速車はもっと価値を認められていいはずだが、 ボスフリーの一般車~クロスバイクに向かう傾向が強く、 S型車種では値段が中途半端に高いだけのような印象を持たれるためか、 各メーカーともさほど力を入れている様子もなく頻繁に消えているのが残念。 ───────────────────────────── 【追記12.20】 ▲「ワイヤー錠」で施錠してあったとあるが・・・ 犯人に「(防犯性などないに等しい)ワイヤー錠しか使ってなさそうだがら楽勝で盗めそう」と思わせたことで、 「犯行の動機付けにさせてしまった」という恐れもある。 これが、もしワイヤー錠ではなく 「ABUSの多関節」や「(重さ1kg以上の)頑丈なU字錠」で「固定物と施錠していた場合」、 「こんなガチガチの錠前使ってるとか盗るの面倒すぎる」と思われて、 錠前を無効化するのに時間がかかりそうな時点で諦めさせていた可能性は高い。 ▼動物で考えてみよう 猿の群れの前にエサが入っていることが分かる頑丈な箱を置いて、 「1つは南京錠で施錠」「1つは針金を巻き付けてあるだけ」 針金だけの箱は開けられ、南京錠付きの箱は最終的には諦めるだろう。 ▼アラームが鳴っても逃げずに壊そうとしたという状況からして、 錠前無関係で鬱憤晴らしに破壊され甚大な被害になるかどうかは「運」次第。 但し・・・、上記は【素人窃盗犯と仮定した場合】であって、 値段的にも「窃盗団に狙われてしまった場合」、 「AlterLockも頑丈な錠前も即時無効化されてしまう可能性がある」ので、 やはり、 高額な自転車は「多数の人の目に触れさせる機会を与えてしまうような状況を作り出さないようにする」ことが肝心。 「道端に札束や金塊のようなものを放置しているのと似たようなもの」という感覚がなさすぎると、 「何となく防犯になるようなことをしとけば大丈夫」と思ってしまうのは無理もない話か。 もし複数人数での監視が困難であれば、 ●遠距離まで「(規定をちゃんとクリアしている状態で)輪行袋」で持ち運ぶ、 または ●(レンタルでも自家用車でも)「車内が広い自動車に積んで郊外まで運ぶ」 という、 「走行するに相応しい場所」まで「姿を隠す」という「行動美」まで考える必要があると考える。 ▲「GPSタグあるからワイヤー錠でOK」 → 「盗まれなかったけどフレームは破壊されました」 これを他の項目で言い換えると ▲「ヘルメット被っているから徐行や一時停止とかテキトーでOK」 → 「転倒時に頭部は無事だったが頚椎損傷」 ▲「車間距離詰め気味でも慣れてる道なら問題ない」 → 「思ったより路面状態が悪く対応できず衝突事故」 ↑ 「こんな事になるのはレアケース」と思っていても、果たして・・・。 ●Tileを使い盗難自転車を取り戻すまで www.itmedia.co.jp/news/articles/2011/27/news078.html このようにGPS機能はなくても「利用者が多い地域であれば」十分に機能すると分かる。 反面、利用者が少ない地方であればGPSタグのほうが有効。 しかし、若干腑に落ちない内容。 第一に盗んだであろう犯人が野放し状態であること。 物理的にも精神的にも痛い目に遭わないことには反省することはないだろう。 第二に防犯登録に関して。 見つけた自転車は警察に相談のうえ持ち帰ろうとしたが、加藤さんは自転車の防犯登録をしていなかったため 自分の持ち物であることを証明できず、警察から持って帰る許可は出なかった。「結局、自己責任で持ち帰った」という。 「防犯登録は保険のようなものだと思っていたが、義務なんだということを初めて知った。とても反省している」としている。 これは蛇足。「購入履歴」が証明できれば所有者としての証明は可能であり、 防犯登録でなければならない理由はない。(シール貼りなしで"車体番号だけ"での登録も可能な店もあるという) (防犯登録は義務という名目でも"罰則なし"なので、実質的には努力義務でしかない) それに、防犯登録していたところで 「警察に盗難届を出せばこのように早期発見してもらえますか?」と。 管轄にもよると思うが「実際の発見率は正直1割未満」と見る。 ●市販のGPSタグは様々あれど・・・ www.amazon.co.jp/s?rh=n%3A5975597051 自転車に取り付けて安定的に運用し続けられるほどの耐久性と耐候性があるものが、 実際にはどのくらいか全く分からないので選びようがない。 (大きさ的に内蔵不可のサイズも厳しい) 最初から「"自転車用"」と銘打っていれば、 通常使用で故障すればメーカー保証で交換してもらうとしても、 実際には耐水耐衝撃をクリアできるある程度の堅牢さを備えたものは少なそう。 ●AlterLock第2世代が既に2500台販売達成 www.bcnretail.com/news/detail/20210413_221271.html 昨年12月から新モデルであるGen2の予約販売を開始し、4か月で2500台の予約数を突破した。 当初予定をはるかに超える注文により、初回入荷分は完売となったが、現在、次回8月入荷予定分の予約販売を開始している。 高額自転車用保険の一部を除き、3年後には各社ともほぼ補償されなくなる盗難補償の終了日に備えて 今後GPSタグ運用は必須かもしれない。 ★GPS追跡タグ「AlterLock」第2世代発売 alterlock.net/post-6801 funq.jp/bicycle-club/article/653745/ 予約開始 2020年12月1日 出荷開始 2021年3月25日※出荷状況により変更となる場合あり ▼ハード面 ■スティック状に小型化。 ■耐久性の向上(ネジ締め強度 1.5Nm→4Nmまで) ■アラーム音量:最大95dB(旧モデルの約3倍) ■Wi-Fi測位を追加し、屋内での追跡性能改善 ▼ソフト面 ■振動検知を改良し、誤検知リスク減少 ■スマートフォンとの接続性を改善(オートガード機能廃止) ●本体価格:9800円+税 ●利用料金:月額360円+税(または年間プラン3600円+税) これこそ盗難(被害に備える)対策の決定版と呼べるアイテム。 都会であれば利用者が多そうなTileのBluetoothタグでも良いが、 全国的に見ればカバーエリア制限があってもGPSタグのほうが優位。 ●ワーサイにて扱いあり www.worldcycle.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000057045 ★[GPS]AlterLock(オルターロック) (第1世代) 【2020年5月7日確認時点で在庫は既に完売】 alterlock.net/ 2018年12月13日からサービス開始 稼働時間 最大1.5ヶ月 充電は毎月必要。 デバイス価格希望小売価格 8,900円 サービス利用料月額390円 または 年額3900円 利用料金も必要。 取り付けはボトルケージ部分、ネジは簡単に外せないように盗難防止用ネジにも交換できるようだ。 www.worldcycle.co.jp/item/nob-n-alterlock.html www.amazon.co.jp/dp/B07H5DCNGP [レビュー記事] www.yutori-seikatsu.space/entry/alterlock_review 盗難防止ネジへの交換は必須として、エリアが広がれば 値段と誤検知がネックのようでもそれなりに効果がありそう。 USBキャップくらいは付属してもいいと思うが・・・、 多くのユーザー網頼み製品とは違い「GPS」というのが最大の特長。 次期製品にも期待が持てる。 alterlock.net/hc/faq-tracking Bluetooth方式のトラッカーとは何が違うのですか? Bluetooth方式のトラッカーは、一度手元から離れてしまうと Bluetoothの通信距離(最大100m程度)に依存して追跡することが難しくなりますが、 AlterLockデバイスは単独で通信機能とGPSを搭載しているため、通信エリア内であれば追跡が可能です。 ★[GPS]GPS BoT www.bsize.com/bot/gps 新しいGPS BoT(第2世代モデル)は、新たに全国をカバーした次世代 IoT 省電力通信 LTE-M を搭載。 端末 4800円+税 月額 480円+税(年間先払いなし) ★契約事務手数料なし、年縛りなし、解約費用なし ★日本製 ■生活防水・防塵 ( IP55 )・耐衝撃 値段も安くてリーズナブルではあるが、 自転車用として使うには難点が・・・ ▲50×50×18[mm] → フレーム内蔵は不可能 ▲使用環境(温度):5℃~35℃ →真冬の5度は全国的にはどうにかクリアできる環境のほうが多いかもしれないが、 真夏の屋外では40度を超えることも不思議ではないので耐えられるかどうか・・・。 ↓ 対策として、移動時のみ動きを検知して放熱しても駐輪時に熱が溜まってしまえば無意味。 どのみち放熱ファンをつければさらに大きくせざるを得ないだろうし、 駆動音で取り付け箇所が分かりやすくなるので防犯タグの効果が薄れる。 更に端末価格も上がり、部品が増えるので必然的に耐久性も下がってしまうのも難点。 ●[GPSタグ]KDDI「あんしんウォッチャー」1万1000円+月額539円 k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1336503.html AirTag対応端末の利用者が少なそうな田舎であれば、 こちらのようなGPSタグのほうが有効かもしれないが、 本体価格だけでなく月額料金も必要ということで、 盗難保険で最大1万円補償とあっても、やはり割高感は否めない。 1回の充電で最大1カ月間の継続利用が可能 更に毎月の充電も必要。 自転車用としては「AlterLock」が最適化されているので わざわざ大きめのこちらを使うメリットはなさそう。 ▲SONY GPSトラッカー「LM-01」 kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1294219.html LM-01の本体サイズは約26×12.3×60mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約23.7g。 防水/防塵対応は良いとして、 通信を2分間隔で更新する設定の場合、電池は1日の2時間利用で最大5日間利用可能。 連続使用時は最大14時間。 2,3日ごとに充電する必要があるのと、 あまり一般的ではない30mm以上のシートポストでも隠せるかどうか微妙で、 そもそも音声機能など不要なので実用性は低い。 ▲[利用者の存在が前提]紛失防止タグ「Sticker」[2019.10.13] www.gizmodo.jp/2019/10/water-proof-sticky-tile-tag.html thetileapp.jp/ 「直径27mm x 厚さ7.3mmのボタン型でIPX7の防水」 「小型で3年間使用できる」というのが特長。 Bluetoothの接続範囲内に「探し物」があれば、音を鳴らして場所を教えてくれます。 ※Tile本体にGPS機能は入っていません。 「探し物」の近くを他のTileアプリユーザーが通ると、 Tileのクラウドを通してあなたのスマホに落とした場所の通知がいきます。 利用者が多ければ発見しやすいが・・・利用者が少なければ広域捜索は難しそうだ。 基本的には「家の中でなくなりやすいものに付けておく」というのが利用方法か。 ■【Bluetooth方式】Tile thetileapp.jp/#comparison_area www.amazon.co.jp/dp/B07GZD6LMP/ 約2000円 ■[利用者の存在が前提]「Forista Cycle(フォリスタサイクル)」【盗難補償がメイン】 ※【盗難補償については盗難補償・盗難保険のページへ】 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/150.html ●[利用者の存在が前提]アプリとビーコンを組み合わせた追跡[2016.10.9] 自転車オーナー向け自転車盗難補償付きアプリ「ペダルノート」 cycle.forista.jp/service/ 現在位置確認(最新の自転車位置を確認) ↑ www.cyclesports.jp/depot/detail/62552 ペダルノートは自転車に搭載する小型のbeacon端末 及びそのbeaconを検知するスマートフォンアプリ「ペダルノート(仮称)」を開発する。 本アプリには、利用するユーザの自転車が盗難された際に、 他のユーザーがその盗難自転車のbeaconを検知し 元のユーザにその場所を通知する機能が搭載されており、 ユーザ同士が助け合いながら盗難自転車を発見する クラウド型トラッキングサービスとなっている。 ↓ ●ペダルノートが東商会と業務提携[2016.11.6] prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000021218.html 本サービスは、自転車に小型の beacon 端末を設置し、 利用するユーザの自転車が盗難された際に、 捜査協力者がその盗難自転車の beacon を 検知し、 元のユーザにその場所を通知する機能が搭載されており、 日本文化の特色である「お礼の文化」を生かし、盗難自転車を捜査支援するサービスと ユーザが気軽に安全に自転車に乗れるようにリアル店舗での日常動作点検サービスを合わせたものです。 ▲[利用者の存在が前提]落とし物ドットコムの「MAMORIO」[2015年11月~] otoshimono.com/ mamorio.jp/ ●1個3500円(月額換算すれば毎月約300円) ●電池寿命:約1年間(電池交換不可:電池残量が少なったら専用アプリに通知) ●縦34mm×横18mm×厚さ3mm 【2015年11月頃出荷予定】 ■位置情報について MAMORIO本体にはGPSは搭載されておりません。 アプリに表示される位置情報は、スマートフォン本体のGPSを利用して取得しております。 そのため位置情報の精度は、スマートフォンのGPSの性能やその時の通信状態等に依存します。 お手元から離れたMAMORIOの位置をいつでも知ることができるという製品ではございませんので、予めご了承をお願いいたします。 MAMORIO Spot 駅の落し物集積所や商業施設に、MAMORIOを検知できるMAMORIO Spotを設置していただいています。 MAMORIOをつけた落とし物がMAMORIO Spotのもとに届くと、お使いのアプリに通知が届き、どこに届いているかをすぐに知ることができます。 位置検知用拠点が設置されているという話だがこれも地方ユーザーには無関係な話だろう。 ▲マモリオに耐水性なし 耐水性能 MAMORIOは耐水性能・防水性能はございません。 絶縁体が入っていた隙間等から水が入ると内部の機械が故障し、動作しなくなってしまう可能性がございます。 濡らさないように注意して利用いただくようお願いいたします。 これは自転車用として使うには致命的な弱点。 ★あんしんGPS[2014年~] [2022年3月末で終了?] www.au.com/mobile/charge/gps/ www.au.kddi.com/mobile/product/gps/kys11/ ●約53×41×14.3mm ●見張り機能ON時:340時間有効 ●月額380円 誰でも割シングル (特定機器)(注1)加入時 または●月額1380円 誰でも割シングル (特定機器)(注1)未加入時 注1)「誰でも割シングル(特定機器)」の「あんしんGPSプラン」は2年単位で自動更新となります。 途中解約などの場合、契約解除料(9,500円)がかかります(更新月を除く)。 誰でも割シングル(特定機器)の割引はご契約の月から適用となります。 対象となる料金プラン基本使用料が、ご利用日数分の日割額となる場合、割引額も同様に日割額となります。 ▼パソコンからの位置情報検索も登録をすれば可能 www.au.kddi.com/action/news/20140724-01/ ▼ココセコムのオプション使用時───────────────── ●月額250円 ●セコムの専用ホームページで検索:月2回まで無料。以降は100円/回。 ●セコムに電話で問合せ:200円/回。 ●現場急行サービス料金 10,000円/回 (1時間を超える場合は、1時間までごとに10,000円が必要) ────────────────────────────────────── ●ICタグで防犯管理[2015年2月18日] www.city.adachi.tokyo.jp/hisho/ku/kucho/documents/20150210.pdf www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20150218/CK2015021802000144.html 足立区駐輪場 盗難防止 ICタグで 駐輪場の自転車にICタグを取り付け、盗難防止に役立てる社会実験が来月から、足立区の区営駐輪場計六カ所で始まる。 区と開発企業が共同実施する。区によると、都内自治体では初めての取り組みという。 実験では、希望者の自転車のサドルやハンドルに、それぞれの住所、氏名、電話番号の情報を入力したタグを装着する。 タグは三センチ四方のプラスチック板状。駐輪場にはタグの電波を受信するアンテナを設置し、自転車の入出庫時間を記録する。 盗難に遭った場合でも犯行時間を特定できるため、防犯カメラの映像と組み合わせて犯人特定が容易となる。 自転車盗犯などが強引にタグを外すと、盗難自転車であることを示す文字が表れる仕組み。 駐輪場には持ち運びできるアンテナも置き、周辺の放置自転車から盗難自転車を探すことなどに役立てるという。 開発したのは区内の企業で、実験用としてシステムを無償提供した。期間は一年間で、五千人に参加を呼びかける。 区は今後、実験結果に応じて拡大するかどうかなどを検討する。担当者は「盗難被害に一定の歯止めがかかるのでは」と話している。 (中山高志) ↓ 本来防犯登録のシールにこういう機能を備えるように新規に作るべきだろうに。 行政向けシステムだからということで無駄に高い値段で作られて維持管理費も計上すると 1枚1000円以上で毎年更新になるから出来ないのだろうか。 しかしながら、使用されているであろう技術「RFID」で検索すると課題もあるようだ。 ●自転車盗難防止ナビシステム news.goo.ne.jp/article/rbbtoday/trend/rbbtoday-137384.html 現在はまだ開発中のため、暫定的な部分はあるが、製品のタイプは2種類あり、 IDタグとターミナルアンテナ間でやりとりした位置情報をサーバ上にアップして管理するタイプと、 IDタグ自体にSIMカードを搭載して、3G回線を利用して位置情報を送るタイプとなる。
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沓掛山 嵐山、松尾山の南、R9老ノ坂峠の北、唐櫃越えの西にある山。 いのしし、鹿、猿などが出る。 峠位置 西京区 所在地 西京区~亀岡市 距離 路面距離(計算値) 標高 415m 高低差 平均勾配 スタート ゴール 地図 ルート地図 仮参考レベル ルートが不明確なためデータなし。 山頂にある掛札。 地面には三角点?の石がある。 唐櫃越えからのアプローチの場合、山頂手前で二股に分岐している。 左に行くとすぐに山頂に出る。 右に行くとそのまま下る。 DHの準備をする人や、休憩する場合は、山頂が多少広くなっているのでそちらで。 コース感 ST。 黄土?で、岩や根の露出が多い。 基本的にちょっと脆い。 小石や砂で構成されているところなど、地面がゆるいところもある。 半分もしくはほとんど崩れているような箇所も少しある。 枯葉などは場所によりけり。 尾根道もあり、大抵根が横たわっている。 基本的に片側もしくは両側ががけになっている。 滑落すると数十m落ちることになりそうなところが多い。 全体的に広葉樹が多く、下のほうは竹林。 竹林の下は墓地で、激坂の舗装路。 ハイカーがそこそこいる。 MTBerも少しいる。 出会った人には挨拶。 今回の印象からは、この辺りのハイカーと自転車乗りの仲はよさそうに見えた。 自転車乗りは少なくなったという話をしている人が1人いた。 オフロードバイクは見かけなかったが、上記の話をしていた人によると近くに集団で現れるらしい。 上桂へのダウンヒルについて 道を間違えるとフルサスで山を走っているMTBerでもきついと感じる激坂?に行き当たるらしいので注意。 ハイカーもいるので、注意。 上り走行ルート 唐櫃越えから 上り未走行ルート 上桂側からなど、他全て。 山頂にあるもうひとつの掛札。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) 上桂へ下っている最中に在った展望台?からの景色。 絶景とはいえないが、なかなかのもの。